「その律法の目的は、これを守る人に いのちと平安を与えること、 それを守る人が、それによって わたしへの尊敬と恐れを示すことだ。
ああ神よ。 いつも神をほめたたえて過ごすという私の誓いを、 あなたはお聞きになりました。 それで私は、神を信じて従う者のために 用意された祝福を頂いたのです。
正しいこととは主をたたえること、 罪を犯すことは主をさげすむことです。
わたしは彼らと平和の契約を結び、危険な獣をこの国から追い払う。それで、民はどんな荒れ地でも安心して住み、森の中でも安らかに眠ることができる。
わたしは彼らと、平和の契約を結ぶ。それは永遠に変わらない契約だ。わたしは彼らを祝福し、その数を増やし、わたしの神殿を彼らのうちにいつまでも置こう。
エルアザルの子で祭司アロンの孫に当たるピネハスは、それを見るなり槍を取り、
その男のあとを追いました。天幕の中に駆け込むと、ピネハスは奥で寝ていた二人を間髪を入れず突き刺しました。槍は男の背を抜け、女の腹をも刺し貫きました。これで神罰はやみましたが、
「イスラエル人の長男全員の代わりにレビ人を、家畜の初子の代わりにレビ人の家畜を、わたしにささげなさい。レビ人はわたしのものだ。わたしは主である。
こうして彼らをきよめ、わたしにささげてから、彼らに幕屋の仕事をさせなさい。