そのとき、やっとあなたがたは、 あなたがたの先祖レビに与えた律法に 立ち返れと警告したのが、 このわたしだったことを知る。」 全能の主は語ります。
ミカヤは答えました。「あなたが奥の間に隠れるようになったとき、はっきりわかるでしょう。」
神様、どうかこの者たちを忘れないでください。祭司職を汚し、祭司やレビ人の契約と誓約を破ったからです。
神の警告を聞いても、いっこうに気にかけず、 振り上げられたこぶしを見ようともしません。 どうか、イスラエルをどんなに愛しているかを、 はっきり示してください。 そうすれば彼らも恥じ入るでしょう。 神の敵のために取っておいた火で、 彼らを焼き尽くしてください。
では、なぜ神はそのようにしたのでしょう。 イスラエルの罪をきよめ、 偶像とその祭壇とを取り除くためです。 これらのものは二度と礼拝の対象にはなりません。
だから、平和を予告する預言者は、ほんとうに神から遣わされたのかどうか、証明しなければならない。預言がそのとおり実現してはじめて、それが明らかになるからだ。」
しかし、先に語った恐ろしいことが全部起こると、それは必ず起こるが、その時になって初めて、彼らは自分たちの間に預言者がいたことを知る。」
こうして、わたしの大きさを示し、わたしの誉れを表そう。国々は、わたしが行ったことを聞き、わたしが神であることを知る。」
わたしにパンと脂肪と血をささげるとき、わたしの聖所に、割礼も受けず、神に従う心を全く持たない者たちを入れるとは、どういうことか。ほかのもろもろの罪に加えて、あなたがたはこうしてわたしとの契約を破ったのだ。
「聞きなさい。 わたしはわたしが行く前に使者を遣わして、 道を備えさせる。 そののち、あなたがたが探し求めている主が、 突如として神殿にやって来る。 神が約束したその使者は、 あなたがたに大きな喜びをもたらす。 必ず彼は来る。」 全能の主は語ります。
あなたと同族のレビ人にも手伝わせるが、幕屋での神聖な務めは、あなたの一族しかできない。他のレビ族の者が祭壇の神聖な用具にさわらないように注意しなさい。気をつけないと、あなたもあなたの一族も、罰せられて死ぬことになる。
同族のレビ族には、幕屋での仕事の報酬として、イスラエル中からささげられる中から十分の一のささげ物を与えよう。
だからわたしは、彼に約束しよう。彼の子孫は永遠に祭司の職に就く。あんなにもわたしのことを思い、勇気を出して人々のいのちを救ったからだ。」
さらに、主は命じました。「レビ人を、イスラエル人の長男全員の身代わりとする。
「イスラエル人の長男全員の代わりにレビ人を、家畜の初子の代わりにレビ人の家畜を、わたしにささげなさい。レビ人はわたしのものだ。わたしは主である。
刈り入れの時が来たら、麦ともみがらをふるい分け、麦は倉に納め、もみがらは永久に消えない火で焼き捨ててしまわれる。」
『あなたがたは必ず滅びます。これがそのしるしです。この町のちりは、私の足から払い落として行きます。ただ、神の国がすぐそこまで来ていることは知っておきなさい。』
父は、実のならない枝をみな切り落とし、実のなる枝はもっとたくさんなるように、余分な枝を整理なさるのです。