レビは、わたしから学んだすべての真理を 人々に伝えた。 偽ったり、欺いたりしなかった。 わたしと共に歩み、誠実な正しい生活をして、 多くの人を罪から立ち返らせた。
アブラムが九十九歳になった時、主が彼に現れました。「わたしは全能の神である。わたしの命令に従って正しく生きなさい。
そのころ地上に生きていた人間の中で、ただ一人ほんとうに正しい人がノアでした。彼はいつも、神のお心にかなうように生きようと心がけていたのです。彼にはセム、ハム、ヤペテという三人の息子がいました。
あなたの教えは完全なので、 あなたの正義は永遠に朽ちません。
しかし、主がそばにいてくださいます。 主の戒めはみな、真理なのです。
神を敬う人は正しく公平で、 善悪をわきまえているため、 すぐれた相談役を務めます。
それに引き替え、正しい人はどうでしょう。 非の打ちどころもなく高潔で、 平和を愛するその人の未来は美しく輝いています。 すばらしい晩年が待っているのです。
大切なことを うっかり聞きもらさないようにしなさい。
もし彼らがわたしの預言者なら、 わたしの民を悪の道から立ち返らせようと 努力しただろうに。
賢い神の民は、太陽のように明るく輝く。多くの人を正しい道に導く者は、いつまでも星のようにきらめく。
わたしの民は、わたしを知らないために滅ぼされる。 それもみな、あなたたち祭司のせいだ。 あなたたちがわたしを知ろうとしなかったからだ。 だからわたしも、 あなたたちをわたしの祭司とは認めない。 あなたたちがわたしのおきてを忘れてしまったので、 わたしもあなたの子どもたちを祝福することを忘れよう。
そして、数人の仲間をヘロデ党(ヘロデを支持する政治的な一派)の者たちといっしょにイエスのところへやり、こう質問させました。「先生。あなたがたいへん正直なお方で、だれをも恐れず、また人をえこひいきもなさらず、いつも堂々と真理を教えておられることは、よく存じ上げております。
彼らはイエスに尋ねました。「先生。あなたのおっしゃることは、いちいちごもっともです。あなたは私利私欲にとらわれず、まじめに神の道を教えておられます。つきましては、ちょっとお尋ねしたいのですが、ローマ政府に税金を納めるのは正しいことでしょうか。それとも、正しくないことでしょうか。」
この夫婦は神を愛し、神のおきてを忠実に守り、心から従っていました。
こう質問させました。「先生。私どもは、あなたがどんなに正しい教師かよく承知しております。あなたはいつも真理を語り、分け隔てなく、神の道を教えておられます。
人々の目を開き、自分のほんとうの姿に気づかせ、罪を悔い改め、悪魔の暗闇から出て、神の光の中に生きるようにするために。わたしを信じる信仰によって、彼らは罪の赦しを受け、きよくされたすべての人たちと共に、神の相続財産を受けるようになる。』
レビ族はイスラエルに神様の律法を教えます。 また、香をたく祭壇や、 焼き尽くすいけにえをささげる祭壇で、 神様のご用に励みます。
レビ族への祝福のことば。 「ウリムとトンミム(神意を伺うための一種のくじ)を、敬虔なレビ族にお与えください。 マサとメリバでの試練の時にも、
レビ族は御教えに従いました。 大ぜいの悪人を殺し、 自分の子ども、兄弟、両親さえも 容赦しませんでした。
彼らは非難されるような偽りを言わず、とがめられることのない者です。
ところでエリの息子たちは、主をないがしろにする、不道徳でよこしまな者たちでした。