いつかあなたは、それらを捨て、 別のものと取り替える。 しかしあなたは、決して変わらず、 あなたの年には終わりがない。」(詩篇102・25―27)
神はあまりにも大きいので、 神を知る手がかりさえつかめない。 永遠というものを理解できる者はだれもいない。
千年の昔も、あなたにとっては昨日のことにすぎず、 ほんのひと時のようです。
「わたしは『わたしはある』(「永遠に生ける神、創造者」の意で、イスラエルの神の名。「主」のもともとの意味)という者だ。『「わたしはある」という方から遣わされた』と言えばよい。
私のいのちは、羊飼いの天幕のように 風で吹き飛ばされ、機を織る人が中途で 手を止めるように中断された。 私のいのちは、たった一日で消えていく。
「アブラハムが生まれるずっと前から、わたしはいるのです。これは、まぎれもない事実です。」
イエス・キリストは、昨日も今日も、いつまでも変わることがありません。
すべての良いもの、完全なものは、光を造られた神から来るのです。神にはわずかの変化もくもりもなく、いつまでも輝いています。