神が天使に、次のようなことばをおかけになったことがありますか。 「わたしがあなたの敵を 完全に征服するまで、 わたしの右に座っていなさい。」(詩篇110・1)
主は、私の救い主にお告げになりました。 「わたしに代わって、天地を治めなさい。 わたしは敵を服従させ、あなたの前にひれ伏させよう。」
敵対する者には恥を見させ、 ダビデ王家は栄光に輝かせよう。」
『神が私の主に言われた。 「わたしがあなたの敵を あなたの足の下に置くまで、 わたしの右に座っていなさい。」』(詩篇11・1)
ダビデ自身が、といっても、ほんとうは聖霊がダビデを通して語られたのですが、こう言っているではありませんか。 『神が私の主に言われた。 「わたしがあなたの敵を あなたの足台とするまで、 わたしの右に座っていなさい。」』(詩篇110・1)
それから、謀反を起こした者たちはすぐここに連れて来て、わしの目の前で殺してしまえ。』」
ダビデ自身が、聖書の詩篇の中でこう歌っています。 『神が私の主に言われた。 「わたしがあなたの敵を あなたの足の下に置くまで、 わたしの右に座っていなさい。」』(詩篇110・1)
しかし、ステパノは聖霊に満たされ、ぐっと頭をもたげて天を見上げました。その目には、神の栄光と神の右に立っておられるイエスの姿が見えました。
御子は神の栄光を受けて、まばゆいばかりに輝いています。また、その人格と行動すべてにおいて神であることを示し、力あることばによって万物を治めておられます。そればかりか、私たちのすべての罪の記録を消し去ってきよめるために死んでくださいました。そして今は、最高の栄誉を受けて、天におられる偉大な神のそばにいらっしゃるのです。
そして、イスラエル軍の指揮官たちに、王たちの首を踏みつけるよう命じ、
いのちの書に名前の記されていない者はみな、火の池に投げ込まれたのです。