私たちは今、私たちの先祖に与えられたこの豊かな国で奴隷となっています。こんなに豊かな土地で奴隷となっているのです。
ただし、シシャクに貢ぎ物を納めなければならない。シシャクに仕えるよりも、わたしに仕えるほうがどれほど幸いか、よくよくわかるだろう。」
確かに、私たちは奴隷でした。しかし、愛と恵みに富むあなたはそのまま見捨ててはおかず、ペルシヤの王たちが私たちに好意を抱くようにしてくださったのです。彼らは神殿の再建事業を助け、エルサレムをユダの要塞の町として認めてくれました。
飲み水にさえ、金を払わなければならなくなりました。 たきぎを買おうとすると、 とほうもない値段をつけられます。
私たちは支配者の足もとにひれ伏し、 いつ終わるとも知れない労働にせき立てられます。