そえゆえ、主は宣言します。『わたしはエルサレムに帰って、そこをあわれみで満たす。わたしの神殿は再建され、エルサレム全体も建て直される』と、全能の主が言われます。
おまえは地の寸法がどのようにして決められ、 だれがその調査に当たったかを知っているか。
その日、あなたは言うでしょう。 「主はなんとすばらしいお方だろう。 私のことを怒っておられたのに、 今は慰めてくださる。
人間の代わりにペリカンや針ねずみが住み、 ふくろうやからすが巣を作ります。 神がこの地を見て、 滅ぼす以外にないと考えたからです。 そこの貴族たちのありさまを見て、 生きている資格はないと判断したのです。 その地は「虚無の地」と呼ばれ、
しかし、神は約束します。 「わたしがおまえたちを捕虜になっていた地から 連れ帰り、元の状態に戻す時、 エルサレムは廃墟の上に再建される。 宮殿は以前のように建て直され、
近づいてみると、青銅のように輝く顔をした人が、神殿の門のそばに立っており、手には巻き尺と測りざおを持っています。
その人は流れに沿って測りながら東に進み、一千キュビト行ったとき、その流れを渡るように私に命じました。水はくるぶしまでありました。
町の周囲は一万八千キュビトあり、町の名は『神の都』と呼ばれる。」
そして、主は神殿再建の願いを彼らに起こさせたので、彼らはダリヨス王の治世第二年の第六の月の二十四日にみな集まり、進んで仕事に取りかかりました。
わたしはユダを、そしてイスラエルをも強くする。 彼らを愛しているので、立て直すのだ。 彼らは、わたしが捨てたことがない者のようになる。 彼らの神、主であるこのわたしが、 その叫びを聞くからだ。
こう言いました。「あの若者に、『いつの日かエルサレムは人であふれ、狭すぎるようになる』と告げなさい。町の城壁の外に多くの人がたくさんの家畜といっしょに住むようになる。それでも危険はない。
主が、彼らとエルサレム全体を守る火の城壁となるからだ。主はこの町の栄光となる。』
『さあ、北の国から、バビロンから逃げよ』と、主はバビロンに連れて行かれた者に言われる。「わたしはあなたがたを空中に散らしたが、もう一度連れ帰る。さあ、逃れよ、シオンに逃れよ。」
「ゼルバベルは神殿の土台を据え、それを完成させる。その時あなたは、これらのことばが全能の主である神からのものであったことを知る。
今、自分の地に帰り、自分から進んでエルサレムの中に住もう。エルサレムは『忠実な町』『聖なる山』『全能の主の山』と呼ばれるようになる。」