もう一度言いなさい。『全能の主は、イスラエルの町々が再び栄え、主が再びエルサレムを慰め、祝福し、そこに住む、と宣言しておられる』と。」
その他の祭司やレビ人、一般人は、めいめいの相続地に住んでいました。
エルサレムに転居した地方の役人の名は、次のとおりです。しかし、大半の指導者、祭司、レビ人、神殿奉仕者、ソロモン臣下の子孫などは、故郷のユダの町々に住んでいました。
神はエルサレムを救い、 ユダの町々を再建してくださるからです。 神の国民はそこに住み、 決して追い出されることはありません。
しかし主は、イスラエル人にはあわれみをかけます。彼らが特別の民であることに変わりはないからです。主は彼らを連れ戻し、再びイスラエルに住まわせます。多くの国が彼らと手を結び、忠実な同盟軍となります。
しかしわたしは、 わたしの預言者が語ることは必ず実現させる。 彼らが、エルサレムは敵の手から救い出され、 ユダの町々に再び人が住むようになると言うと、 そのとおりになる。
天は喜んで歌いなさい。 地は歓声を上げなさい。山々は歌声を響かせなさい。 主が、悲しみに沈んでいたイスラエルを 優しく慰めるからです。
「あなたを慰め、喜びを与えるのはわたしだ。 だから、草のようにしおれて枯れるただの人間を 恐れてはいけない。
わたしは再びイスラエルを祝福し、 荒野を花畑とする。 何も生えなかった荒野は エデンの園のように美しくなる。 そこは喜びと楽しみにあふれ、 感謝と美しい歌声が絶えない。
エルサレムの廃墟よ、大声で喜びの歌を歌いなさい。 主がご自分の民を慰め、 エルサレムを敵の手から買い戻したからです。
しばらくの間、怒って顔をそむけたが、 今は永遠の愛をもって愛する」 と、あなたを救い出す主は約束します。
わたしはその都で、幼児が母親に慰められるように、 あなたがたを慰める。
娘たちは喜びのあまり踊り出し、 男たちは、年老いた者も若者も陽気にはしゃぎます。 「わたしは彼らの嘆きを喜びに変え、 彼らを慰め、楽しませる。 苦しいことばかりの捕虜の時代は、 もう過去のこととなった。
山地の村々、平野部の東にある町々、ネゲブのすべての町々、ベニヤミンの地、エルサレム近郊、それにユダのすべての町々でも、再び羊の群れが増える。
その時、この町はわたしにとって名誉となる。また、わたしの喜びとなり、地上のすべての国々の間で、わたしをあがめ、わたしの栄光を現す中心地となる。世界中の人は、わたしがわたしの民にどんな祝福を与えたかを知って、恐れに取りつかれ、身震いする。
神である主は語ります。「わたしは、あなたがたを罪からきよめる日に、祖国イスラエルに連れ戻し、廃墟と化した国を再建する。
わたしは、わたしの民イスラエルの繁栄を回復する。 彼らは荒れた町々を建て直し、 再びそこに住んで、ぶどうや果樹を栽培する。 自分たちの収穫した物を食べ、ぶどう酒を飲む。
捕囚のイスラエル人は帰って来て、 フェニキヤの海岸地帯を 遠く北のツァレファテまで占領します。 小アジヤに連れて行かれた者も故国に帰り、 ネゲブの辺境の村々を征服します。
その御使いは言いました。「全能の主からのこのことばを、大声で告げなさい。『ユダとエルサレムに起こったことに、わたしが無関心でいると思うか。夫が捕虜となった妻を思うように、わたしは彼らのことを思っている。
それから私は、動物の四本の角を見ました。
こう言いました。「あの若者に、『いつの日かエルサレムは人であふれ、狭すぎるようになる』と告げなさい。町の城壁の外に多くの人がたくさんの家畜といっしょに住むようになる。それでも危険はない。
主はサタンに言いました。「サタンよ、おまえの訴えは退ける。私、主が、エルサレムに情け深くすると決めたので、おまえを非難する。ヨシュアとその民を助けると決めた。彼らは火の中から取り出した燃えさしのようなものだ。」
神はこの世界をお造りになる前から、私たちを、ご自分のものとして選んでくださいました。そして、神は私たちを、ご自分の目から見て、何一つ欠点のない、きよい者にしようとお定めになりました。
