悪者には、「あなたにもふさわしい報いがある。 あなたは今に恐ろしい刑罰を受けるだろう」 と言いなさい。
だとしたら、正義はどこにあるのでしょう。悪人も正しい人もいっしょに殺してしまうなどということを、あなたがなさるはずはありません。もしも、もしもそんなことをされるなら、正しい人も悪人も全く同じ扱いをされることになってしまいます。あなたは決してそんなことはなさらないでしょう。全地をさばかれる方は、公平でなければならないのですから。」
私は神に選ばれた王だが、ツェルヤのこの二人の息子に何もできない。どうか主が、このような悪を行った者に報いられるように。」
主は王に大きな災いを下し、一族を一掃しようとしておられる。王の子孫である男子は、一人も生き残れない。
あなたが天から聞かれ、もし彼がうそをついているなら罰してください。そうでなければ、無罪をはっきり認めてやってください。
ほんの少しの落度があるだけで、 たちまち悪い者とされるのです。 たとえ私が正しくても、 そんなことは何にもなりません。 いったいどうすればいいのですか。
彼らに見合う罰が下りますように。 その悪事の大きさにしたがって罰を重くし、 すべてのしわざに報いてください。
愛と恵みに満ちた主は、 一人一人のしわざに報われるのです。
あなたがたは、その報いを受けなければならない。 自分で選んだ道なのだから、十分苦しみ、 恐ろしい思いをするがいい。
神を信じる人がこの世で報われるとすれば、 神に逆らう者が相応の報いを受けるのは当然です。
ほんとうのことを言う人も、 こつこつ働く人も必ず報われます。
罠をしかければ自分がかかり、 人に向かって石をころがすと、 石が戻ってきて、その下敷きになります。
悪者どもは幸福な長い人生を送ることもできません。彼らは神を敬わないので、その一生は影のように早く過ぎ去ります。
わたしは世界をその悪のために、 悪者どもをその罪のために罰する。 傲慢な者とおごる金持ちとを踏みつぶす。
しかし、「神に逆らう者に平安はない」と主は言います。
生まれてすぐに死ぬ赤ん坊はいなくなる。 百歳まで長生きしても、まだ老人とは呼ばれない。 その若さで死ぬのは罪人だけだ。
さあ、これが、わたしの書いた声明文だ。 『わたしは黙っていない。きっと報復する。 そうだ、間違いなく報復する。』
彼らの罪だけではない。 先祖の罪にも報復する。 先祖たちも、山々の上で香をたき、 丘の上でわたしを侮辱したからだ。 今こそ、いやと言うほど悪に報いよう。
自ら手を下し、罪を犯した罰として おまえたちを滅ぼす。 わたしが森に火を放つので、 周りのものは何もかも灰になる。」
だれもが自分の罪のために死ぬようになるからだ。すっぱいぶどうを食べた本人の歯が浮くのだ。」
神である主はこう語ります。「わたしは、あなたが約束を破ったので報復する。あなたは、わたしと結んだ神聖な契約を、いとも簡単に破ってしまった。だが、わたしは、あなたの若いころに結んだ契約を、これからも守る。わたしはあなたと永遠の契約を結んだのだ。
罪を犯した本人が死ぬのだ。子は親の罪のために罰せられてはならず、親も子のために罰せられてはならない。正しい者は自分の善行に対する報いを受け、悪者は自分の悪行に対する報いを受ける。
主であるわたしが、これを語ったのだ。このことは必ず起こる。わたしがそうするからだ。」
わたしが悪者に向かって、『悪者よ。おまえは必ず死ぬ』と言うとき、あなたがそれを伝えなければ、彼は悔い改めることをせず、その罪のために死んでいく。ただし、わたしはその死の責任をあなたに問う。
それでいて、困ったことになると、 主に助けてくれと願う。 願いを聞いてもらえると本気で思っているのか。 顔をそむけられるだろう。
しかしまず、恐ろしい滅亡がイスラエルに臨む。 それはイスラエルの民のはなはだしい悪のためだ。
しかし約束を破ったなら、主に罪を犯すのだから、必ず罰せられる。
なぜなら、やがて私たちはみな、キリストの前でさばきを受けなければならず、全生活がさらけ出されることになるからです。善であれ悪であれ、地上の体でいる時の行いに応じて、私たちはそれぞれ、ふさわしい報いを受けるのです。
思いやりのない人には、思いやりのないさばきが下ります。しかし、あわれみ深い人には、神のあわれみがあるのです。
