しかし神を敬う人は、何もかもうまくいきます。 そういう人には、 「すばらしい報いがある」と励ましなさい。
だとしたら、正義はどこにあるのでしょう。悪人も正しい人もいっしょに殺してしまうなどということを、あなたがなさるはずはありません。もしも、もしもそんなことをされるなら、正しい人も悪人も全く同じ扱いをされることになってしまいます。あなたは決してそんなことはなさらないでしょう。全地をさばかれる方は、公平でなければならないのですから。」
こうして、地上には公平にさばく神がおられ、 善人に必ず報いてくださることが、 だれの目にも明らかになるのです。
神はこの助産婦たちを心にかけてくださったので、イスラエル人はさらに増え続け、強大な民になりました。
正しい人は、頭のてっぺんから 足のつま先まで祝福され、 悪人は心の中で不運をのろいます。
ほんとうのことを言う人も、 こつこつ働く人も必ず報われます。
悪いことをすれば人にのろわれ、 正しいことをすれば祝福されます。
おしゃべり好きは、 おしゃべりの後始末をさせられます。 うっかり間違ったことを言って 死ぬ場合もあるのです。
百度も罪を犯して、なお生き長らえている人があるとしても、神を敬っている人のほうが幸せです。
しかし、やがて来る日には、 あなたに向けられるどんな武器も役に立たなくなり、 法廷でどんなに偽証がなされようと、 あなたは正しいと認められるようになる。 これが、主のしもべの特権であり、 わたしからの祝福だ。」 こう主は語ります。
彼らがのろうままにしておこう。 主よ。あなたは、敵対する彼らのために 私がどんなにとりなし、 どんなに助命を嘆願したかをご存じです。」
自ら手を下し、罪を犯した罰として おまえたちを滅ぼす。 わたしが森に火を放つので、 周りのものは何もかも灰になる。」
だが、美しい宮殿ができたからといって、 りっぱな王になれるわけではない。 おまえの父ヨシヤは、 なぜ長い間王位についていたのか。 彼が正しく、公平を第一としたからだ。 だからこそ、彼には神の祝福があった。
わたしの真意はこうだ。わたしに従いさえすれば、わたしはおまえたちの神となり、おまえたちはわたしの民となる。わたしの命令どおりにしさえすれば、何もかもうまくいく。
罪を犯した本人が死ぬのだ。子は親の罪のために罰せられてはならず、親も子のために罰せられてはならない。正しい者は自分の善行に対する報いを受け、悪者は自分の悪行に対する報いを受ける。
「エルサレム中を巡り、この町で行われているあらゆる罪のために、泣き悲しんでいる者の額にしるしをつけなさい」と命じました。
しかしまず、恐ろしい滅亡がイスラエルに臨む。 それはイスラエルの民のはなはだしい悪のためだ。
謙遜な者たちよ、従おうと努力してきた者たちよ、 神に助けを請え。 謙遜に歩み、正しいことを行え。 そうすれば、その運命の日に 主に守ってもらえるかもしれない。
その時あなたがたは、正しい人と神に逆らう人、 また神に仕える者と仕えない者との 違いを見ることになる。」
『よくやった！ おまえには五つの町を治めてもらおう。』王は上きげんで言いました。
神は、決して不公平な方ではありません。あなたがたが神のために熱心に働いてきたことや、同胞にずっと援助の手を差し伸べてきた愛をお忘れにはなっていません。
