私は、ただひたすら主の助けを待ち望みました。 すると、その願いは聞かれたのです。
わたしは耐え忍んで主を待ち望んだ。主は耳を傾けて、わたしの叫びを聞かれた。
わたしは耐え忍んで主を待ち望んだ。 主は耳を傾けて、わたしの叫びを聞かれた。
【指揮者によって。ダビデの詩。賛歌。】
俺は忍耐 働かせ 神が来る日を待っていた 神は俺に向きを変え 俺の叫びを聞いたんだ
身を乗り出して聞いてくださる主に、 私は生きている限り祈り続けます。
「お願いですから、私の訴えを聞いて、 助けてください。」
主は正しい生活を送る者をじっと見守り、 その人の願うことを聞き届けてくださいます。
すべてを主にゆだねて、安心しなさい。 神が立ち上がるまで、忍耐して待つのです。 悪者どもの繁栄ぶりをねたんではいけません。
神よ、どうか私の願いを聞いてください。御目を開いて、私たちの惨状をごらんください。神の町がどんなに荒れ果ててしまっているか、よくごらんください。この町はあなたのものであることを、だれもが知っているのです。助けていただくに値する者だからお願いしているのではありません。私たちのどうしようもない罪にもかかわらず、あなたはあわれみに満ちたお方なので、お願いしているのです。