人の助けをあてにしてはいけません。 どんなに偉大な指導者も、頼りにはならないのです。
もろもろの君に信頼してはならない。人の子に信頼してはならない。彼らには助けがない。
もろもろの君に信頼してはならない。 人の子に信頼してはならない。 彼らには助けがない。
君侯に依り頼んではならない。 人間には救う力はない。
リーダーたちには頼らずに 人間 彼らを救えない!
その時、預言者ハナニがアサ王のもとに来て、彼に言いました。「あなたはあなたの神、主に頼まないで、シリヤの王に頼みました。そのため、シリヤの軍勢をむざむざ逃したのです。
どうか、敵に立ち向かう力を与えてください。 同盟軍の助けなどあてにできません。
主よ、どうか敵の攻撃から守ってください。 人の助けなど、あてになりません。
身分の高い者も低い者も、 神の目から見ればみな無に等しく、 天秤で計れば、空気より軽いことがわかります。
息のようにはかなく、あわれな人間よ。 そんな人間を絶対に信頼してはいけません。
しかし主はやがて、 壁にしっかり打ち込まれたこの太い釘を抜きます。 それはすっぽり抜け落ち、 支えていた物もいっせいにくずれ落ちます。 神がそう語ったからです。
エジプト人はただの人間であって神ではありません。 その馬は取るに足らぬ動物で、 どんなものでも蹴散らす霊ではありません。 主がこぶしを振り上げると彼らはつまずき、 助けるはずだった人たちの間で倒れ、 どちらも滅んでしまいます。
「わかりました。王様に神のおことばを取り次ぎなさい。アッシリヤの王の家来の脅しと暴言で取り乱してはいけない。