主よ。あなたがどんなに恵み深く 公正なお方であるかを、ほめ歌います。
わたしはいつくしみと公義について歌います。主よ、わたしはあなたにむかって歌います。
わたしはいつくしみと公義について歌います。 主よ、わたしはあなたにむかって歌います。
【ダビデの詩。賛歌。】 慈しみと裁きをわたしは歌い 主よ、あなたに向かって、ほめ歌います。
忠実な愛と正義について 神！あなたに歌ってく
人々は、神の恵み深さと、正しさについて歌います。
ああ神よ。 私の頼むところはあなただけですから、 どうか死刑の宣告を下さないでください。 助けてくださるなら、私の舌はゆるみ、 あなたの赦しを高らかに歌いだすでしょう。 ああ、私はどれほどあなたをほめたたえることでしょう。
私は主の優しいお心づかいを、いつまでも歌います。
朝ごとに、「恵みを感謝します」と言い、 夜ごとに、神の真実を喜びなさい。
主よ。エルサレムとユダの町々は、 あなたの公正な判決を耳にし、喜びにわいています。 主の威厳に満ちた支配が全地に行き渡り、 他の神々ははるか足もとにも及ばないのですから。
神は望んでいることをあなたに告げたました。 すなわち、えこひいきせず、公平で、 あわれみ深くあること、 また、謙遜にあなたの神と共に歩むことです。
神がどんなに恵み深く、また、どんなにきびしい方かを考えてみなさい。神は不従順な者にはきびしく、神を愛し、信じる者には恵み深いお方です。もし神を愛さず、信じないなら、あなたがたもまた切り取られてしまうのです。