暴力をふるう者たちをうらやんで、 彼らの手口をまねてはいけません。
暴虐な人を、うらやんではならない、そのすべての道を選んではならない。
暴虐な人を、うらやんではならない、 そのすべての道を選んではならない。
不法を行う者をうらやむな、その道を選ぶな。
暴力的でやりたい放題をしているヤツらを羨ましがるな。 ヤツらのようにだけは絶対になるなよ。
悪者をうらやんではいけません。
傲慢な者や悪党が栄えるのを、 ねたましく思ったからです。
曲がった者は仲間の分け前まで欲しがり、 正しい人は自分の物をなげうってでも人を助けます。
将来は希望にあふれているのだから、 悪人をうらやまず、いつも主を恐れて生活しなさい。
神を信じない人々をうらやんではいけません。 仲間になろうと思ってもいけません。
貧しい人が金持ちにいじめられ、国中で正義が踏みにじられているのを見ても、別に驚くにあたりません。どの役人にも上役がいて、その上にさらに高官がいるからです。それが国の政治の仕組みなのです。
ねたみ、人殺し、泥酔、遊興、そのような種類のものです。前にも言いましたが、もう一度言いましょう。そのような生活を続ける者は、一人として神の国を相続できません。