オンライン聖書

広告


聖書全体 旧約聖書 新約聖書




民数記 9:12 - リビングバイブル

翌朝まで残しておいてはいけない。子羊の骨は一本も折ってはいけない。すべて決まりどおりに行いなさい。

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

これを少しでも朝まで残しておいてはならない。またその骨は一本でも折ってはならない。過越の祭のすべての定めにしたがってこれを行わなければならない。

この章を参照

Japanese: 聖書 口語訳

これを少しでも朝まで残しておいてはならない。またその骨は一本でも折ってはならない。過越の祭のすべての定めにしたがってこれを行わなければならない。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

翌朝まで少しも残してはならない。いけにえの骨を折ってはならない。すべては過越祭の掟に従って行わねばならない。

この章を参照

聖書 口語訳

これを少しでも朝まで残しておいてはならない。またその骨は一本でも折ってはならない。過越の祭のすべての定めにしたがってこれを行わなければならない。

この章を参照



民数記 9:12
7 相互参照  

どの部分も、翌日まで残しておいてはならない。夜のうちに食べきれなかったら焼却しなさい。


主はモーセとアロンに告げました。「過越の祭りについて次のように定める。外国人は過越の子羊を食べてはならない。


子羊を食べる者はみな、家に集まっていっしょに食べなければならない。決して家の外へ持ち出してはならない。また、骨一本も折ってはならない。


その夜は家族全員で、丸焼きにした子羊の肉を、種なしパン(イースト菌を入れないで焼くパン)、苦味のある野草といっしょに食べなければならない。


昼間は雲が幕屋にかかり、夜は雲の中に赤々と火が輝き、人々はみなその有様を見ました。この光景は旅の間ずっと絶えることがありませんでした。


兵士たちがこうしたのは、聖書に、「彼の骨は一つも砕かれない」 (詩篇34・20他)、また「彼らは自分たちが突き刺した方を見る」(ゼカリヤ12・10)とあることが、そのとおり起こるためでした。