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歴代志下 5:11 - リビングバイブル

祭司たちはきよめの儀式をすませ、ふだんの務めとは関係なく、全員が式に参加しました。レビ人たちは、祭司たちが至聖所から出て来ると、すばらしい声で主を賛美しました。歌い手はアサフ、ヘマン、エドトンはじめ、その子らと兄弟たちで、全員が純白の美しい亜麻布をまとい、祭壇の東側に立っていました。合唱隊には、ラッパを吹く百二十人の祭司のほか、シンバルや琴や竪琴の演奏者が加わりました。

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Colloquial Japanese (1955)

そして祭司たちが聖所から出たとき(ここにいた祭司たちは皆、その組の順にかかわらず身を清めた。

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Japanese: 聖書 口語訳

そして祭司たちが聖所から出たとき(ここにいた祭司たちは皆、その組の順にかかわらず身を清めた。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

祭司たちが聖所から出ると――そこにいたすべての祭司たちは、組分けによる務めにかかわらず聖別されていた――、

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聖書 口語訳

そして祭司たちが聖所から出たとき(ここにいた祭司たちは皆、その組の順にかかわらず身を清めた。

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歴代志下 5:11
13 相互参照  

祭司とレビ人は、神の箱を運び入れるに先立って、きよめの儀式を受けました。


彼らは次々に身内のレビ人を集め、まず自分自身の身をきよめてから、主に代わって語った王の命令どおり、宮きよめの仕事に取りかかりました。


ただし、焼き尽くすいけにえの用意をする祭司の手が足りなかったので、彼らの兄弟であるレビ人がその仕事をしました。このあとも彼らは、さらに多くの祭司が加えられるまで仕事を手伝いました。レビ人は、祭司よりも早く身をきよめて準備していたのです。


そして、第二の月の十四日に過越の子羊をほふりました。祭司とレビ人は、自分たちが積極的でなかったことを恥じて身をきよめ、焼き尽くすいけにえを神殿に運びました。


イスラエルの王ダビデとその子ソロモンの行った組分けに従って、父祖の家ごとに、神殿にささげ物を持って来る人々のために備え、


過越の子羊をほふり、身をきよめ、そこに来る人々を助けなさい。すべて、モーセによって示された主の命令に従いなさい。」


その誕生パーティーが一通り終わると、ヨブは決まって子どもたちを呼び寄せ、彼らの身をきよめる儀式を行いました。ヨブは朝早く起き、子どもたち一人一人のために、焼き尽くすいけにえをささげるのです。ヨブは口ぐせのように、「息子たちが、もしかしたら罪を犯し、心の中で神に背いたかもしれない」と言っていたからで、彼はいつもそのようにしていました。


さあ、山を下りなさい。わたしが行ってもいいように、人々に準備をさせなさい。今日と明日、特別に身をきよめ、衣服を洗うように言いなさい。