ユダの民は、十六歳のウジヤを新しい王としました。
そこでユダの民は皆ウジヤをとって王となし、その父アマジヤに代らせた。時に十六歳であった。
ユダのすべての民は、当時十六歳であったウジヤを選び、父アマツヤの代わりに王とした。
イスラエルの王ヨアシュの第二年に、アマツヤがユダの王となりました。
そののちアマツヤの子アザルヤ（ウジヤ）が、十六歳で新しい王となりました。
エルサレムの人々は、ヨラムの末子アハズヤ（別名エホアハズ）を新しく王に選びました。アラビヤ（アラブ）人の略奪部隊が、年長の息子たちを殺してしまったからです。
人々は彼の遺体を馬でエルサレムに運び、王室墓地に葬りました。
ウジヤは父アマツヤの死後、エラテの町を再建してユダに復帰させました。
しかし、愛国心に燃えた民衆は、暗殺者をみな殺して、アモンの子ヨシヤを新しい王としました。
ユダの王のウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代に、アモツの子イザヤに幻の中で神から与えられたことば。その中で、神はイザヤに、ユダ王国と首都エルサレムがどうなるかを示しました。
ユダ（南王国）の四人の王、ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの治世、そしてイスラエル（北王国）の王の一人、ヨアシュの子ヤロブアムの治世に、ベエリの子ホセアに主からのお告げがありました。
アモスはテコアの村に住む羊飼いでした。一日中、丘の中腹にいて、羊が迷い出ないように見張っていたのです。