アビメレクの死後、イスラエルの士師として立てられたのは、ドドの孫、プワの子トラでした。この人はイッサカル族の出身で、エフライムの山地にあるシャミルの町に住んでいました。
アビメレクの後、イッサカルの人で、ドドの子であるプワの子トラが起ってイスラエルを救った。彼はエフライムの山地のシャミルに住み、
アビメレクの後、ドドの孫でプアの子であるイサカル人トラが、イスラエルを救うために立ち上がった。彼はエフライムの山地のシャミルに住み、
ユダはさらに、山地の四十四の町と周辺の村々も相続しました。すなわち、シャミル、ヤティル、ソコ、ダナ、キルヤテ・サナすなわちデビル、アナブ、エシュテモア、アニム、ゴシェン、ホロン、ギロ、アラブ、ドマ、エシュアン、ヤニム、ベテ・タプアハ、アフェカ、フムタ、キルヤテ・アルバすなわちヘブロン、ツィオル、マオン、カルメル、ジフ、ユタ、イズレエル、ヨクデアム、ザノアハ、カイン、ギブア、ティムナ、ハルフル、ベテ・ツル、ゲドル、マアラテ、ベテ・アノテ、エルテコン、キルヤテ・バアルすなわちキルヤテ・エアリム、ラバ、ベテ・ハアラバ、ミディン、セカカ、ニブシャン、塩の町、エン・ゲディ。
彼は二十三年間、士師としてイスラエルを治めました。
エフタの次に士師となったのは、ベツレヘムに住んでいたイブツァンです。
敵の手から救い出すために、主は士師(王国設立までの軍事的・政治的指導者)を起こしました。
そして、エフライムの山地にたどり着くと、ラッパを吹き鳴らして兵を集め、全軍を指揮下に置いたのです。
しかし、イスラエルが主に叫び求めると、主は救いの手を差し伸べ、カレブの甥オテニエルを遣わしました。