あなたは私たちを、 国々の間で、ごみのように捨てられるものとしました。
もろもろの民の中に、わたしたちをちりあくたとなさいました。
もろもろの民の中に、 わたしたちをちりあくたとなさいました。
わたしたちを塵、芥のようにして 諸国の民の中にお見捨てになりました。
道行く人たちはみな、あざけって頭を振り、 「これが『世界で最も美しい都』とも、 『全地の喜び』とも呼ばれていた町なのか」 とさげすみます。
同胞は私を笑い者にし、 一日中、下品な歌であざけります。
敵はみな、私たちに大きな口をたたきました。
ののしられても、おだやかに答えるのが常でした。それなのに、今でも私たちは、足もとのちりやごみのように扱われています。
今日、私が与えるあなたの神、主の律法に従い、それを守り行うなら、どの国より上に立つ国にされるでしょう。
こうして主に追い払われ、国々の恐怖、物笑いの種とされるのです。
物を貸すのは彼らで、あなたではありません。外国人のほうが恵まれ、あなたより優位に立ちます。