主よ、平和も繁栄も、ずっと前に姿を消しました。 あなたが取り去ったからです。 私は、楽しみとはどんなことか、すっかり忘れ、
わが魂は平和を失い、わたしは幸福を忘れた。
わが魂は平和を失い、 わたしは幸福を忘れた。
わたしの魂は平和を失い 幸福を忘れた。
しかしそのあと、七年間のききんに見舞われます。以前の繁栄がすっかり忘れられ、跡形もなくなるほどの大ききんです。国土はすっかり荒れ果て、
私のいのちは、はかない息のようで、 良いものは何一つ残っていない。
あなたのおきてを気にも留めない悪者どもは、 救いから遠ざかります。
今やっとわかりました。 この苦しい経験は、みな私のためだったのです。 神が愛をもって私を死から救い出し、 いっさいの罪を赦してくださったからです。
山々が動いて場所を変え、丘が消えてなくなっても、 わたしの愛はあなたから離れない。 平安を与えるという約束を、 どんなことがあっても破らない。」 あなたをあわれむ主は告げます。
あなたがたは飢えた熊のようにほえ、 鳩のように、いかにも悲しそうなうめき声を上げます。 神を見上げますが、神は守ってくれません。 横を向いてしまったのです。
あらゆるものを破壊する軍隊が、全地を荒らします。 主の剣が国の端から端まで暴れ回るので、 だれも逃げることができません。
主よ、ユダを完全にお見捨てになったのですか。 エルサレムを憎んでいるのですか。 これほどの罰を受けても、 まだ平和は訪れないのですか。 ようやく傷を治していただけると思っていました。 ところがどうでしょう。平和になるどころか、 どこもかしこも悩みと恐れでいっぱいです。
彼らのために嘆いたり、泣いたりしてはならない。わたしは彼らを保護するのをやめ、平安を取り上げたばかりか、恵みとあわれみを与えることさえやめたからだ。
平和を期待したが、平和はこなかった。 健康の回復を待ち望んだが、あるのは恐怖だけだ。』
このことで、私は泣いています。 私を助けられるのは主だけだというのに、 主は私を慰めもせず、遠く離れて立っています。 子どもたちに未来はありません。 私たちは征服された民です。
工事が始まる前は、仕事も収入も安全もなかった。町を出たら、戻れる保証はなかった。犯罪がはびこっていたからだ。」