創世記 41:52 - リビングバイブル 次男はエフライム〔「豊かな実り」の意〕としました。「以前は奴隷だったこの国で、神様は私を豊かにしてくださった」と、彼が言ったからです。 Colloquial Japanese (1955) また次の子の名をエフライムと名づけて言った、「神がわたしを悩みの地で豊かにせられた」。 Japanese: 聖書 口語訳 また次の子の名をエフライムと名づけて言った、「神がわたしを悩みの地で豊かにせられた」。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 また、次男をエフライム(増やす)と名付けて言った。 「神は、悩みの地で、わたしに子孫を増やしてくださった。」 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) また次男にはエフライム【ヘブル語で「収穫」という意味】と名付けた。この子の誕生でヨセフは「神は苦しんだこの土地で私を成功させてくれた」と言ったからである。 聖書 口語訳 また次の子の名をエフライムと名づけて言った、「神がわたしを悩みの地で豊かにせられた」。 |
ヨセフの子孫は、エフライム族が三万二、五〇〇人、マナセ族が五万二、七〇〇人。マナセ族には、先祖マキルの名を継いだマキル族があります。マキルからは、さらにギルアデ族が出ました。ギルアデ族は次のとおりです。イエゼル族、ヘレク族、アスリエル族、シェケム族、シェミダ族、ヘフェル族。ヘフェルの子ツェロフハデには息子がなかったので、娘の名を挙げておきます。マフラ、ノア、ホグラ、ミルカ、ティルツァ。 エフライム族で登録された三万二、五〇〇人の中には、次のような諸氏族があります。みなエフライムの子の名を受け継いだものです。シュテラフ族、ベケル族、タハン族。シュテラフ族からは、その子エランの名をとったエラン族が出ました。
ヨセフの子マナセの半部族がくじで割り当てられた地は次のとおり。マナセの長男で、ギルアデの父マキルの氏族は、〔ヨルダン川東岸の〕ギルアデとバシャンの地をすでに与えられていました。彼らが勇敢な戦士だったからです。