同盟軍は勝利の余勢をかってソドムとゴモラを略奪し、町中の財産と食糧をことごとく奪って引き揚げました。
そこで彼らはソドムとゴモラの財産と食料とをことごとく奪って去り、
ソドムとゴモラの財産や食糧はすべて奪い去られ、
4つの国の連合軍が故郷に帰る前、彼らはソドムの町とゴモラの町に寄り、彼らから財産や食糧、町中のもの全てを奪って引きあげて行った。
彼は妻のサライと甥のロトのほか、ハランで得た家畜や奴隷などを連れて旅をし、カナンに着きました。
そのころ、谷にはアスファルトの穴がたくさんあり、退却する時、ソドムの王とゴモラの王はその穴に落ち、残りの者は山へ逃げ込みました。
その時、アブラムの甥ロトもソドムに住んでいたので、捕虜にされ、全財産を奪われました。
略奪された全財産とロト、それに捕虜になっていた人々すべてを取り返しました。
ソドムの 王は、取り戻された財産を受け取ろうとせず、「捕虜にされていた国民を返してくださるだけで十分です。町から盗まれた物は、どうぞそのままあなたがお取りください」と言いました。
自分の牛が目の前で殺されても、その肉の一片さえもらえません。目の前でろばが連れ去られても、黙って見ているだけで、取り返すことはできません。羊がみな敵に奪われても、だれも守ってくれません。
さらに主は、あなたをつま先から頭のてっぺんまで、できものだらけにされるでしょう。
家畜も農産物も食い尽くされ、イスラエルでは麦も新しいぶどう酒もオリーブ油も底をつき、牛や羊もいなくなります。