列王紀上 13:8 - リビングバイブル

預言者は答えました。「たとえ宮殿の半分を下さると言われましても、まいりません。また、ここではパンも水も頂きません。

神の人は王に言った、「たとい、あなたの家の半ばをくださっても、わたしはあなたと一緒にまいりません。またこの所では、パンも食べず水も飲みません。

神の人は王に答えた。「たとえ王宮の半分をくださっても、わたしは一緒に参りません。ここではパンを食べず、水も飲みません。

列王紀上 13:8
14 相互参照

主が、『何も食べてはならない。水を飲んでもならない。また、もと来た道を通ってユダに帰ってはならない』と、きびしく言われたからです。」

「私の主にかけて、そのような物を頂くわけにはまいりません。」ナアマンはしきりに勧めましたが、エリシャはどうしても受け取ろうとしません。

悪に走る汚れた心を取り除いてください。罪人の仲間入りをして、彼らのごちそうにありつこうなどと思うことのないようにしてください。

しかし、アロンとモーセも引き下がりません。「ヘブル人の神様が私どもに現れたのです。私どもは荒野を三日行った所で、主にいけにえをささげなければなりません。もし神様に従わなければ、病気で死ぬか、さもなければ剣で殺されるかです。」

その日、王は腹立ちまぎれに、イスラエル人を使う監督と配下の人夫がしらに命令を出しました。

あなたはわたしから聞いたとおりをアロンに話し、それを彼がファラオに伝えればよい。イスラエル人をエジプトから行かせるように要求するのだ。

バラムは承知しません。「たとえ金銀で飾り立てた宮殿を下さると言われても、私の神、主の命令には逆らえません。

するとバラムが、「今夜はここにお泊まりください。明日の朝、主がお示しになったことをお伝えしましょう」と言うので、彼らはそうすることにしました。

もしその村が、あなたがたを門前払いにし、あなたがたのことばに耳を貸そうともしないなら、そこから出る時、足のちりを払い落としなさい。それは、その村を滅びるに任せたというしるしです。」

その上、「国の半分をやってもよいぞ」と誓ったのです。