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出エジプト記 16:14 - リビングバイブル

露が消えると、あとには霜のような薄くて小さなものが一面に残りました。

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Colloquial Japanese (1955)

その降りた露がかわくと、荒野の面には、薄いうろこのようなものがあり、ちょうど地に結ぶ薄い霜のようであった。

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Japanese: 聖書 口語訳

その降りた露がかわくと、荒野の面には、薄いうろこのようなものがあり、ちょうど地に結ぶ薄い霜のようであった。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

この降りた露が蒸発すると、見よ、荒れ野の地表を覆って薄くて壊れやすいものが大地の霜のように薄く残っていた。

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聖書 口語訳

その降りた露がかわくと、荒野の面には、薄いうろこのようなものがあり、ちょうど地に結ぶ薄い霜のようであった。

この章を参照



出エジプト記 16:14
7 相互参照  

人々が飢えたときには、天からパンを降らせ、のどが渇いたときには、岩から水をほとばしらせてくださいました。それから、約束の地に進入し、征服しなさいとお命じになりました。


人々が肉を欲しがると、空からうずらを降らせ、 天からパンであるマナを お与えになりました。


主は真っ白な雪を降らせ、地面に霜をまき、


天上のパンとも言うべき マナを降らせてくださったというのに。


この食べ物はのちに、「マナ」〔「これはいったい何だろう」の意〕と呼ばれるようになりました。コエンドロ(エジプトやパレスチナ地域に自生する一年草)の種のように白く、平べったくて、はちみつ入りのパンのような味がしました。


ひもじい思いをさせたのも、謙遜を学ばせるためでした。なぜならそのあとで、マナという見たこともない食べ物を下さり、人はただパンだけで生きるのではなく、神の命令を守ることによって真に生きるのだということを教えてくださったからです。