ペテロの第二の手紙 1:13 - リビングバイブル 私の生涯も残り少なくなったことを、主イエス・キリストから示されています。それで、この世にいる間に、これらの注意書きを送ろうと決心したのです。 ALIVEバイブル: 新約聖書 いいや、私の命の限り言おう! Colloquial Japanese (1955) わたしがこの幕屋にいる間、あなたがたに思い起させて、奮い立たせることが適当と思う。 Japanese: 聖書 口語訳 わたしがこの幕屋にいる間、あなたがたに思い起させて、奮い立たせることが適当と思う。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 わたしは、自分がこの体を仮の宿としている間、あなたがたにこれらのことを思い出させて、奮起させるべきだと考えています。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) 私がこの地上に生きている間は、私の権利としてあなた達にこのことを何度も思い出させるだろう。私の命が尽きるまで何度もだ。 聖書 口語訳 わたしがこの幕屋にいる間、あなたがたに思い起させて、奮い立たせることが適当と思う。 |
こう考えるのは、きわめて当然です。あなたがたは、私にとって特別な存在なのですから。私が獄中にある時も、自由の身でキリストの福音を語っている時も、あなたがたは、私と共に神の祝福をいただいたからです。
私は今、ほかのことはいっさい考えず、ただこのことだけを求めています。つまり、真にキリストを知ること、キリストを復活させた力を、この身をもって体験すること、そして、キリストと共に苦しみ、また死ぬとはどういうことかを知ることです。
獄中にある人たちのことを忘れてはいけません。その境遇を思って、苦しみを共に分け合いなさい。また、しいたげられている人たちの悲しみを思いやりなさい。あなたがたは、その苦しみがどんなものか経験ずみなのですから。
愛する皆さん。これは二通目の手紙です。私はこの二通の手紙で、あなたがたがすでに知っている事柄を、もう一度思い起こしてもらおうとしているのです。それは、昔の聖なる預言者たちが語ったことば、また使徒たちが伝えた、主であり救い主である方のことばです。