「そのとおりだ」と、主は言います。しかし、バビロンの偶像が壊される時が近づいています。国中に、傷ついた人のうめき声が聞こえます。
主は言われる、それゆえ見よ、わたしがその偶像を罰する日が来る、傷つけられた者が、その全国にうめくようになる。
主は言われる、 それゆえ見よ、わたしがその偶像を罰する日が来る、 傷つけられた者が、その全国にうめくようになる。
それゆえ、見よ、その日が来ればと 主は言われる。 わたしはバビロンの偶像を罰する。 国の至るところで殺された者が呻く。
そればかりか、水の補給さえなくなる。 どうして、このようになるのだろうか。 国中に神々の像が立ち、 民が熱心に偶像を慕っているからだ。
わたしがこの大都市とこの国のすべての偶像を罰する時が、きっとくる。そうなれば、町中に死人が転がるようになる。
疫病をはやらせ、兵を送って滅ぼす。 傷ついた者たちは町の通りで、 四方から攻め寄せる敵兵に殺される。 その時、おまえはわたしが主であることを知る。
わたしはバビロンの王の腕を強くし、その手にわたしの剣を握らせて、エジプトの王の腕を砕く。彼はバビロンの王の前で、瀕死の重傷を負った者のようにうめく。