その時になると、 神はエジプトとアッシリヤの軍隊に合図します。 彼らははえのように群がり、 はちのように襲いかかって、 あなたがたを刺し殺します。
その日、主はエジプトの川々の源にいる、はえを招き、アッスリヤの地にいる蜂を呼ばれる。
その日が来れば 主は口笛を吹いて エジプトの川の果てから蠅を アッシリアの地から蜂を呼ばれる。
モーセのひと言で、 あぶやぶよが、雲が立ちこめるように、 エジプト全土を覆いました。
敵ははちのように群がり、 燃え上がる炎のように襲いかかります。 しかし、私は主の旗のもとで彼らを滅ぼします。
もし許さないなら、エジプト中にあぶの大群を発生させる。家々はあぶだらけになり、地面もあぶで見えなくなる。
神がそのとおりにしたので、王の宮殿にもエジプトのどの家にも、恐ろしいあぶの大群が現れました。
それも、ずっと遠い国々からだ。 バビロンよ、彼らはおまえを攻め立てる神の武器だ。 神の怒りを運んで来て、おまえの国を見るも無残に踏みにじる。
ああ、エジプトに助けを求めて走り、 イスラエルの聖なる神の指示を仰がず、 エジプトの強い騎兵と戦車をあてにする者。
神が遠く離れた国々に合図を送り、 地の果ての人たちを笛で呼ぶと、 彼らはエルサレムへなだれ込みます。
しかし安心はできません。やがて、あなたとあなたの民とあなたの父の家に、恐ろしいのろいが下ります。ソロモンの王国がイスラエルとユダに分かれて以来、一度もなかった恐怖が襲います。アッシリヤの大王が大軍を率いて押し寄せるのです。
わたしが口笛を吹くと、みな駆け寄って来る。 わたしが連れ戻したからだ。 残されている者は少ないが、 以前と同じくらいに数が増える。
案の定、結果はさんざんでした。エモリ人の返り討ちに会い、逆にセイルからホルマのあたりまで激しく追撃されてしまったのです。
主は遠く離れた国を立ち上がらせ、わしが飛びかかるように、あなたを襲わせます。その民は聞いたこともないことばを話し、
そればかりか、あなたがたの目を逃れた者へもくまばち(神への恐れ)を送り、追い払われるのです。
また、あなたがたの前にくまばち(神への恐れ)を送り、エモリ人の二人の王とその国民を追い散らしたこともあった。勝利をもたらしたのは、剣でも弓でもなかった。