ローマ人への手紙 2:26 - リビングバイブル たとえ外国人でも、律法に従うなら、神はユダヤ人に与えようと計画しておられたすべての特権と栄誉をお与えになるのではないでしょうか。 ALIVEバイブル: 新約聖書 外国人が“神のことば”に従うなら、ユダヤ人と立場は変わらない。 Colloquial Japanese (1955) だから、もし無割礼の者が律法の規定を守るなら、その無割礼は割礼と見なされるではないか。 Japanese: 聖書 口語訳 だから、もし無割礼の者が律法の規定を守るなら、その無割礼は割礼と見なされるではないか。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 だから、割礼を受けていない者が、律法の要求を実行すれば、割礼を受けていなくても、受けた者と見なされるのではないですか。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) ユダヤ人ではなく、外国人(割礼を受けていない人)でいながら「神の掟」に従うなら、それは割礼を受けているユダヤ人と同等と言えるだろう。 聖書 口語訳 だから、もし無割礼の者が律法の規定を守るなら、その無割礼は割礼と見なされるではないか。 |
あなたがたも以前は異教徒として、ユダヤ人から、神を信じない「汚れた者」と呼ばれていたことを思い出してください。もっとも、そういうユダヤ人も、神を敬うしるしとしての割礼(男子が生まれて八日目に、その性器の包皮を切り取る儀式)を受けて、信心深そうに儀式や礼拝を守っていたとはいえ、心は汚れたままだったのですが。
肉体の一部を切り取りさえすれば、神の子どもになれるのではありません。霊をもって神を礼拝する者こそ、神の子どもなのです。その礼拝こそが、ただ一つの真の「割礼」です。クリスチャンが誇れることと言ったら、キリスト・イエスがなしてくださったみわざだけです。自分で自分を救うことなどとてもできないと、よく知っているはずです。
あなたがたがクリスチャンになった時、キリストはあなたがたを、罪に支配された古い性質から解放してくださいました。それは、割礼という肉体の手術によってではなく、心のバプテスマ(洗礼)という霊的な手術によってなされたことです。