サムエル記上 20:41 - リビングバイブル

⁴¹ 少年が行ってしまうと、ダビデは隠れていた野の南側から姿を現しました。二人は手を取り合って悲しみ、涙が二人の頬をぬらしました。ダビデは涙もかれ果てるほど声を上げて泣き続けました。

Colloquial Japanese (1955)

⁴¹ 子供が行ってしまうとダビデは石塚のかたわらをはなれて立ちいで、地にひれ伏して三度敬礼した。そして、ふたりは互に口づけし、互に泣いた。やがてダビデは心が落ち着いた。

Japanese: 聖書　口語訳

⁴¹ 子供が行ってしまうとダビデは石塚のかたわらをはなれて立ちいで、地にひれ伏して三度敬礼した。そして、ふたりは互に口づけし、互に泣いた。やがてダビデは心が落ち着いた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴¹ 従者が帰って行くと、ダビデは南側から出て来て地にひれ伏し、三度礼をした。彼らは互いに口づけし、共に泣いた。ダビデはいっそう激しく泣いた。

聖書 口語訳

⁴¹ 子供が行ってしまうとダビデは石塚のかたわらをはなれて立ちいで、地にひれ伏して三度敬礼した。そして、ふたりは互に口づけし、互に泣いた。やがてダビデは心が落ち着いた。

サムエル記上 20:41 相互参照

創世記 29:11

それから、ラケルに口づけしました。あまりうれしくて気持ちが高ぶり、とうとう泣きだしたほどです。

創世記 33:4

それを見たエサウは走り寄って出迎え、弟をきつく抱きしめると、愛情を込めて口づけをしました。感激のあまり、二人は涙にくれるばかりです。

創世記 42:6

ヨセフの兄たちは、エジプトの総理大臣であり、穀物を売る責任者に会いに出かけました。まさかそれが、弟のヨセフだとは思いもよりません。顔を地につけんばかりに深々と頭を下げました。

創世記 43:28

「はい、おかげさまで元気でおります。」そう言って、もう一度おじぎをしました。

創世記 45:15

彼はほかの兄弟一人一人にも同じようにしました。その時になって、ようやく兄弟たちは口がきけるようになりました。

サムエル記下 1:26

わが兄弟ヨナタン。 あなたのために、どれほど涙を流したことか。 あなたをどれほど愛していたことか。 あなたの私への愛は、女の愛も及ばなかった。

サムエル記下 14:4

女は王の前に出ると、床にひれ伏して哀願しました。 「王様！　どうぞ、お助けください！」

サムエル記下 19:39

こうして、全員が王とともにヨルダン川を渡り終えました。ダビデから祝福の口づけを受けると、バルジライは家路につきました。

列王紀上 1:16

バテ・シェバがていねいにおじぎをすると、王は、「何の用か」と尋ねました。

列王紀上 1:31

バテ・シェバはもう一度うやうやしくおじぎをすると、感きわまって言いました。「ありがとうございます、わが君。どうか、いつまでもおすこやかに。」

使徒行伝 20:37

人々は別れを惜しんで、一人一人パウロを抱きしめ、おいおい声をあげて泣きました。

サムエル記上 10:1

サムエルはオリーブ油の入ったつぼを取り、サウルの頭に注ぎかけ、口づけしてから言いました。「なぜこんなことをしたか、おわかりですか。主があなたを、ご自身の民イスラエルの王に任命なさったからなのです。

サムエル記上 20:40

ヨナタンは弓矢を少年に渡し、それを持って町へ帰るように言いました。

サムエル記上 24:9

「あなたはなぜ、私が謀反を企てているなどという、人々のことばに耳をお貸しになるのですか。たった今、それが根も葉もないことだとおわかりになったはずです。先ほどのほら穴の中で、主は、あなたが私に背を見せるようにしてくださったのです。配下の者は、あなたのおいのちをちょうだいするようにと勧めました。しかし、私はそうしませんでした。『王に危害を加えてはならない。この方は、神様がお選びになった王なのだから』と。

サムエル記上 25:23

アビガイルはダビデを見るやいなや、さっとろばから降り、その前に出て深々と頭を下げました。