エレミヤ書 49:31 - リビングバイブル

³¹ 主はネブカデネザル王に、こう言いました。 「さあ、のん気に荒野で孤立して住んでいる 金持ちのベドウィン族に襲いかかるのだ。 彼らは、だれの力も借りずにやっていけるとうぬぼれ、 城壁も門もいらないと大口をたたいている。

Colloquial Japanese (1955)

³¹ 主は言われる、立って進み、安全な所に住むきらくな民を攻めよ、彼らは門もなく、貫の木もなく、ひとり離れて住む。

Japanese: 聖書　口語訳

³¹ 主は言われる、 立って進み、安全な所に住むきらくな民を攻めよ、 彼らは門もなく、貫の木もなく、ひとり離れて住む。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³¹ 立て、攻め上れ。 安らかに暮らしている 穏やかな国に向かって、と主は言われる。 この国は、城門もかんぬきも備えることなく ひとり離れて住んでいる。

聖書 口語訳

³¹ 主は言われる、立って進み、安全な所に住むきらくな民を攻めよ、彼らは門もなく、貫の木もなく、ひとり離れて住む。

エレミヤ書 49:31 相互参照

詩篇 73:12

見るがいい。あのいばりくさった連中を。 努力もせず、楽な人生を送っている。 しかも、財産は増えていくのだ。」

イザヤ書 32:11

女たちよ、のんきにかまえていないで、 無頓着な態度を改めなさい。 美しい服を脱ぎ、悲しみの日に備えて 荒布をまといなさい。

イザヤ書 32:9

何もせずに怠けている女は、 私の言うことを聞きなさい。 その報いがどんなものか話してあげよう。

イザヤ書 42:11

ケダルとセラの荒野の町々、山の上に住む人たちも、 コーラスに加わりなさい。

イザヤ書 47:8

ああ、自らを大国だと自慢し、安逸をむさぼり、 快楽を追い求める国よ。 おまえの罪に対する、 わたしの法廷での判決を聞け。 おまえは、『私だけが神だ。 天地が引っくり返っても、私が未亡人になるわけがない。子どもを失うこともない』とうそぶく。

エレミヤ書 48:11

モアブは建国以来、 外敵から守られ平穏無事に過ごしてきた。 この国は、器から器に移し変えられない ぶどう酒のようで、香りがよく、 口当たりがなめらかだ。 だが今度は、捕虜として外に注ぎ出される番だ。

エゼキエル書 30:9

その時、わたしは早馬の使者を立ててエチオピヤ人をあわてさせる。エジプトの運命が定まる時、彼らは大きな恐怖に包まれる。このことは、すべて必ず起こる。」

エゼキエル書 38:11

おまえはこう言うだろう。『イスラエルは、城壁のない、無防備な村の集まりのようなものだ。よし、この地に攻め入り、そんな大胆不敵な態度で暮らしている彼らを、一気にひねりつぶしてやろう。

エゼキエル書 39:6

「わたしは、マゴグや沿岸地域に安住しているおまえの同盟国すべてに、火の雨を降らせる。その時、彼らもわたしが主であることを知る。

ミカ書 7:14

主よ、来て、あなたの民を治めてください。 あなたの群れを養い、 平和で豊かな生活を送らせてください。 昔のように、バシャンとギルアデの肥沃な牧草地を 楽しませてください。

ナホム書 1:12

主は、少しも恐れていない。 主はこう宣言する。 「何百万もの強力な軍隊を組織しても、 消えうせる。 わたしの民よ。あなたはもう十分に罰を受けた。

ゼパニヤ書 2:15

これが、「世界中で自分ほどすばらしい町はない」 と言って、安らかに暮らしていた、 あの広大で繁栄した都の運命だ。 しかし今、見るがいい。 荒れはて、動物の住みかとなってしまった。 そこを通る者はみなあざけるか、 とても信じられないといった顔で首を振る。

申命記 33:28

しかし、イスラエルは平和です。 穀物とぶどう酒はあふれ、 雨は静かに、しかも絶え間なく地を潤します。