創世記 32:3 - 聖書 口語訳

³ ヤコブはセイルの地、エドムの野に住む兄エサウのもとに、さきだって使者をつかわした。

Colloquial Japanese (1955)

³ ヤコブはセイルの地、エドムの野に住む兄エサウのもとに、さきだって使者をつかわした。

リビングバイブル

³ さてヤコブは、セイルの地エドムにいる兄のエサウに使いをやり、こう言わせました。

Japanese: 聖書　口語訳

³ ヤコブはセイルの地、エドムの野に住む兄エサウのもとに、さきだって使者をつかわした。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³ ヤコブは彼らを見たとき、「ここは神の陣営だ」と言い、その場所をマハナイム（二組の陣営）と名付けた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

³ ヤコブは、セイルという名のエドム地方にある町に住んでいる兄エサウへと使者を送った。

創世記 32:3 相互参照

創世記 14:6

セイルの山地でホリびとを撃って、荒野のほとりにあるエル・パランに及んだ。

創世記 25:30

エサウはヤコブに言った、「わたしは飢え疲れた。お願いだ。赤いもの、その赤いものをわたしに食べさせてくれ」。彼が名をエドムと呼ばれたのはこのためである。

創世記 32:11

どうぞ、兄エサウの手からわたしをお救いください。わたしは彼がきて、わたしを撃ち、母や子供たちにまで及ぶのを恐れます。

創世記 32:7

そこでヤコブは大いに恐れ、苦しみ、共にいる民および羊、牛、らくだを二つの組に分けて、

創世記 33:14

わが主よ、どうか、しもべの先においでください。わたしはわたしの前にいる家畜と子供たちの歩みに合わせて、ゆっくり歩いて行き、セイルでわが主と一緒になりましょう」。

創世記 33:16

その日エサウはセイルへの帰途についた。

サムエル記下 2:8

さてサウルの軍の長、ネルの子アブネルは、さきにサウルの子イシボセテを取り、マハナイムに連れて渡り、

列王紀下 6:17

そしてエリシャが祈って「主よ、どうぞ、彼の目を開いて見させてください」と言うと、主はその若者の目を開かれたので、彼が見ると、火の馬と火の戦車が山に満ちてエリシャのまわりにあった。

歴代志上 12:23

主の言葉に従い、サウルの国をダビデに与えようとして、ヘブロンにいるダビデのもとに来た武装した軍隊の数は、次のとおりである。

雅歌 7:1

女王のような娘よ、あなたの足は、くつの中にあって、なんと麗しいことであろう。あなたのももは、まろやかで、玉のごとく、名人の手のわざのようだ。

イザヤ書 21:11

ドマについての託宣。セイルからわたしに呼ばわる者がある、「夜回りよ、今は夜のなんどきですか、夜回りよ、今は夜のなんどきですか」。

エレミヤ書 49:7

エドムの事について、万軍の主はこう言われる、「テマンには、もはや知恵がないのか。さとい者には計りごとがなくなったのか。その知恵は消えうせたのか。

マラキ書 3:1

「見よ、わたしはわが使者をつかわす。彼はわたしの前に道を備える。またあなたがたが求める所の主は、たちまちその宮に来る。見よ、あなたがたの喜ぶ契約の使者が来ると、万軍の主が言われる。

民数記 24:18

敵のエドムは領地となり、／セイルもまた領地となるであろう。そしてイスラエルは勝利を得るであろう。

ルカによる福音書 9:52

自分に先立って使者たちをおつかわしになった。そして彼らがサマリヤ人の村へはいって行き、イエスのために準備をしようとしたところ、

申命記 1:2

ホレブからセイル山の道を経て、カデシ・バルネアに達するには、十一日の道のりである。

申命記 2:22

この事は、セイルに住んでいるエサウの子孫のためにその前から、ホリびとを滅ぼされたのと同じである。彼らはホリびとを追い払い、これに代って今日までそこに住んでいる。

申命記 2:5

彼らと争ってはならない。彼らの地は、足の裏で踏むほどでも、あなたがたに与えないであろう。わたしがセイル山をエサウに与えて、領地とさせたからである。

ヨシュア記 13:30

その領域はマハナイムからバシャンの全土に及び、バシャンの王オグの全国、バシャンにあるヤイルのすべての町々、すなわちその六十の町。

ヨシュア記 24:4

イサクにヤコブとエサウを与え、エサウにはセイルの山地を与えて、所有とさせたが、ヤコブとその子供たちはエジプトに下った。