マルコによる福音書 13:7 - 聖書 口語訳

⁷ また、戦争と戦争のうわさとを聞くときにも、あわてるな。それは起らねばならないが、まだ終りではない。

ALIVEバイブル: 新約聖書

⁷ あっちこっちで戦争が起きている、また、始まったなどと耳にする。だが恐れる必要はない。これらはこの世が終わる前に必ず起こることだ。

Colloquial Japanese (1955)

⁷ また、戦争と戦争のうわさとを聞くときにも、あわてるな。それは起らねばならないが、まだ終りではない。

リビングバイブル

⁷ また、あちこちで戦争が始まるでしょう。けれども、まだ終わりが来たわけではありません。

Japanese: 聖書　口語訳

⁷ また、戦争と戦争のうわさとを聞くときにも、あわてるな。それは起らねばならないが、まだ終りではない。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁷ 戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞いても、慌ててはいけない。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁷ 戦争が始まり、またあちこちで開戦の音を耳にするだろう。しかし、恐れる必要はない。これらはこの世が終わる前に必ず起こることだ。

マルコによる福音書 13:7 相互参照

サムエル記下 14:14

わたしたちはみな死ななければなりません。地にこぼれた水の再び集めることのできないのと同じです。しかし神は、追放された者が捨てられないように、てだてを設ける人の命を取ることはなさいません。

詩篇 112:7

彼は悪いおとずれを恐れず、その心は主に信頼してゆるがない。

詩篇 27:3

たとい軍勢が陣営を張って、わたしを攻めても、わたしの心は恐れない。たといいくさが起って、わたしを攻めても、なおわたしはみずから頼むところがある。

箴言 3:25

あなたはにわかに起る恐怖を恐れることなく、悪しき者の滅びが来ても、それを恐れることはない。

イザヤ書 8:12

「この民がすべて陰謀ととなえるものを陰謀ととなえてはならない。彼らの恐れるものを恐れてはならない。またおののいてはならない。

エレミヤ書 51:46

心を弱くしてはならない、この地で聞くうわさを恐れてはならない。うわさはこの年にもくれば、また次の年にもくる。この地に暴虐があり、つかさとつかさとが攻めあうことがある。

マタイによる福音書 18:7

この世は、罪の誘惑があるから、わざわいである。罪の誘惑は必ず来る。しかし、それをきたらせる人は、わざわいである。

マタイによる福音書 2:3

ヘロデ王はこのことを聞いて不安を感じた。エルサレムの人々もみな、同様であった。

マルコによる福音書 13:6

多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がそれだと言って、多くの人を惑わすであろう。

マルコによる福音書 13:8

民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに地震があり、またききんが起るであろう。これらは産みの苦しみの初めである。

ヨハネによる福音書 14:1

「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。

ヨハネによる福音書 14:27

わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。

使徒行伝 17:3

キリストは必ず苦難を受け、そして死人の中からよみがえるべきこと、また「わたしがあなたがたに伝えているこのイエスこそは、キリストである」とのことを、説明もし論証もした。