マルコによる福音書 10:34 - 聖書 口語訳

³⁴ また彼をあざけり、つばきをかけ、むち打ち、ついに殺してしまう。そして彼は三日の後によみがえるであろう」。

ALIVEバイブル: 新約聖書

³⁴ その外国人たちは、“この人”をバカにし、つばを吐きかける。そして、ムチで打ち・・・殺す！だが、３日目に“この人”は“復活”するッ！！！」

Colloquial Japanese (1955)

³⁴ また彼をあざけり、つばきをかけ、むち打ち、ついに殺してしまう。そして彼は三日の後によみがえるであろう」。

リビングバイブル

³⁴ あざけられ、つばをかけられ、むちで打たれ、殺されます。しかし、わたしは三日目に復活するのです。」

Japanese: 聖書　口語訳

³⁴ また彼をあざけり、つばきをかけ、むち打ち、ついに殺してしまう。そして彼は三日の後によみがえるであろう」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³⁴ 異邦人は人の子を侮辱し、唾をかけ、鞭打ったうえで殺す。そして、人の子は三日の後に復活する。」

マルコによる福音書 10:34 相互参照

ヨブ記 30:10

彼らはわたしをいとい、遠くわたしをはなれ、／わたしの顔につばきすることも、ためらわない。

詩篇 16:10

あなたはわたしを陰府に捨ておかれず、あなたの聖者に墓を見させられないからである。

詩篇 22:13

かき裂き、ほえたけるししのように、わたしにむかって口を開く。

イザヤ書 50:6

わたしを打つ者に、わたしの背をまかせ、わたしのひげを抜く者に、わたしのほおをまかせ、恥とつばきとを避けるために、顔をかくさなかった。

イザヤ書 53:3

彼は侮られて人に捨てられ、悲しみの人で、病を知っていた。また顔をおおって忌みきらわれる者のように、彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった。

ホセア書 6:2

主は、ふつかの後、わたしたちを生かし、三日目にわたしたちを立たせられる。わたしたちはみ前で生きる。

マタイによる福音書 16:21

この時から、イエス・キリストは、自分が必ずエルサレムに行き、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえるべきことを、弟子たちに示しはじめられた。

マタイによる福音書 26:67

それから、彼らはイエスの顔につばきをかけて、こぶしで打ち、またある人は手のひらでたたいて言った、

マタイによる福音書 27:63

「長官、あの偽り者がまだ生きていたとき、『三日の後に自分はよみがえる』と言ったのを、思い出しました。

マルコによる福音書 14:63

すると、大祭司はその衣を引き裂いて言った、「どうして、これ以上、証人の必要があろう。

マルコによる福音書 14:65

そして、ある者はイエスにつばきをかけ、目隠しをし、こぶしでたたいて、「言いあててみよ」と言いはじめた。また下役どもはイエスを引きとって、手のひらでたたいた。

マルコによる福音書 9:31

それは、イエスが弟子たちに教えて、「人の子は人々の手にわたされ、彼らに殺され、殺されてから三日の後によみがえるであろう」と言っておられたからである。

ルカによる福音書 23:11

またヘロデはその兵卒どもと一緒になって、イエスを侮辱したり嘲弄したりしたあげく、はなやかな着物を着せてピラトへ送りかえした。

ヨハネによる福音書 1:17

律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである。

ヨハネによる福音書 2:10

言った、「どんな人でも、初めによいぶどう酒を出して、酔いがまわったころにわるいのを出すものだ。それだのに、あなたはよいぶどう酒を今までとっておかれました」。

コリント人への第一の手紙 15:4

そして葬られたこと、聖書に書いてあるとおり、三日目によみがえったこと、