ピリピ人への手紙 4:6 - 聖書 口語訳

⁶ 何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。

ALIVEバイブル: 新約聖書

⁶ 何事も心配するな。心配を祈りに変えるんだ。すでに持っているものに感謝したうえで神に願うのだ！

Colloquial Japanese (1955)

⁶ 何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。

リビングバイブル

⁶ 何事も心配しないで、どんな時でも神に祈りなさい。そして、祈りに答えてくださる神に感謝しましょう。

Japanese: 聖書　口語訳

⁶ 何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁶ どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。

ピリピ人への手紙 4:6 相互参照

列王紀上 8:28

しかしわが神、主よ、しもべの祈と願いを顧みて、しもべがきょう、あなたの前にささげる叫びと祈をお聞きください。

歴代志下 32:20

そこでヒゼキヤ王およびアモツの子預言者イザヤは共に祈って、天に呼ばわったので、

詩篇 51:15

主よ、わたしのくちびるを開いてください。わたしの口はあなたの誉をあらわすでしょう。

詩篇 55:17

夕べに、あしたに、真昼にわたしが嘆きうめけば、主はわたしの声を聞かれます。

詩篇 55:22

あなたの荷を主にゆだねよ。主はあなたをささえられる。主は正しい人の動かされるのを決してゆるされない。

詩篇 62:8

民よ、いかなる時にも神に信頼せよ。そのみ前にあなたがたの心を注ぎ出せ。神はわれらの避け所である。〔セラ

箴言 15:8

悪しき者の供え物は主に憎まれ、正しい者の祈は彼に喜ばれる。

箴言 16:3

あなたのなすべき事を主にゆだねよ、そうすれば、あなたの計るところは必ず成る。

雅歌 2:14

岩の裂け目、がけの隠れ場におるわがはとよ、あなたの顔を見せなさい。あなたの声を聞かせなさい。あなたの声は愛らしく、あなたの顔は美しい。

エレミヤ書 32:16

わたしは買収証書をネリヤの子バルクに渡したあとで主に祈って言った、

エレミヤ書 33:3

わたしに呼び求めよ、そうすれば、わたしはあなたに答える。そしてあなたの知らない大きな隠されている事を、あなたに示す。

ダニエル書 3:16

シャデラク、メシャクおよびアベデネゴは王に答えて言った、「ネブカデネザルよ、この事について、お答えする必要はありません。

ダニエル書 6:10

ダニエルは、その文書の署名されたことを知って家に帰り、二階のへやの、エルサレムに向かって窓の開かれた所で、以前からおこなっていたように、一日に三度ずつ、ひざをかがめて神の前に祈り、かつ感謝した。

マタイによる福音書 10:19

彼らがあなたがたを引き渡したとき、何をどう言おうかと心配しないがよい。言うべきことは、その時に授けられるからである。

マタイによる福音書 13:22

また、いばらの中にまかれたものとは、御言を聞くが、世の心づかいと富の惑わしとが御言をふさぐので、実を結ばなくなる人のことである。

マタイによる福音書 6:34

だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。

マタイによる福音書 6:8

だから、彼らのまねをするな。あなたがたの父なる神は、求めない先から、あなたがたに必要なものはご存じなのである。

ルカによる福音書 10:41

主は答えて言われた、「マルタよ、マルタよ、あなたは多くのことに心を配って思いわずらっている。

ルカによる福音書 12:22

それから弟子たちに言われた、「それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようかと、命のことで思いわずらい、何を着ようかとからだのことで思いわずらうな。

ルカによる福音書 12:29

あなたがたも、何を食べ、何を飲もうかと、あくせくするな、また気を使うな。

ルカによる福音書 18:1

また、イエスは失望せずに常に祈るべきことを、人々に譬で教えられた。

ルカによる福音書 18:7

まして神は、日夜叫び求める選民のために、正しいさばきをしてくださらずに長い間そのままにしておかれることがあろうか。

コリント人への第一の手紙 7:21

召されたとき奴隷であっても、それを気にしないがよい。しかし、もし自由の身になりうるなら、むしろ自由になりなさい。

コリント人への第一の手紙 7:32

わたしはあなたがたが、思い煩わないようにしていてほしい。未婚の男子は主のことに心をくばって、どうかして主を喜ばせようとするが、

コリント人への第二の手紙 1:11

そして、あなたがたもまた祈をもって、ともどもに、わたしたちを助けてくれるであろう。これは多くの人々の願いによりわたしたちに賜わった恵みについて、多くの人が感謝をささげるようになるためである。

エペソ人への手紙 5:20

そしてすべてのことにつき、いつも、わたしたちの主イエス・キリストの御名によって、父なる神に感謝し、

エペソ人への手紙 6:18

絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。

コロサイ人への手紙 3:15

キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある。いつも感謝していなさい。

コロサイ人への手紙 3:17

そして、あなたのすることはすべて、言葉によるとわざによるとを問わず、いっさい主イエスの名によってなし、彼によって父なる神に感謝しなさい。

コロサイ人への手紙 4:2

目をさまして、感謝のうちに祈り、ひたすら祈り続けなさい。

テモテヘの第一の手紙 2:1

そこで、まず第一に勧める。すべての人のために、王たちと上に立っているすべての人々のために、願いと、祈と、とりなしと、感謝とをささげなさい。

テモテヘの第一の手紙 5:5

真にたよりのない、ひとり暮しのやもめは、望みを神において、日夜、たえず願いと祈とに専心するが、

ペテロの第一の手紙 4:7

万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。

ペテロの第一の手紙 5:7

神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。

サムエル記上 1:15

しかしハンナは答えた、「いいえ、わが主よ。わたしは不幸な女です。ぶどう酒も濃い酒も飲んだのではありません。ただ主の前に心を注ぎ出していたのです。

サムエル記上 30:6

その時、ダビデはひじょうに悩んだ。それは民がみなおのおのそのむすこ娘のために心を痛めたため、ダビデを石で撃とうと言ったからである。しかしダビデはその神、主によって自分を力づけた。

サムエル記上 7:12

その時サムエルは一つの石をとってミヅパとエシャナの間にすえ、「主は今に至るまでわれわれを助けられた」と言って、その名をエベネゼルと名づけた。