創世記 41:4 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁴ そして、その痩せこけた7頭のメス牛はその太った7頭の牛を食べ、飲み込んでしまった。そして、はっと王は目を覚ましたのだ。

Colloquial Japanese (1955)

⁴ その醜い、やせ細った雌牛が、あの美しい、肥えた七頭の雌牛を食いつくした。ここでパロは目が覚めた。

リビングバイブル

⁴ その太った牛を食べてしまったのです。王は、そこで目が覚めました。

Japanese: 聖書　口語訳

⁴ その醜い、やせ細った雌牛が、あの美しい、肥えた七頭の雌牛を食いつくした。ここでパロは目が覚めた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴ そして、醜い、やせ細った雌牛が、つややかな、よく肥えた七頭の雌牛を食い尽くした。ファラオは、そこで目が覚めた。

聖書 口語訳

⁴ その醜い、やせ細った雌牛が、あの美しい、肥えた七頭の雌牛を食いつくした。ここでパロは目が覚めた。

創世記 41:4 相互参照

創世記 41:2

突然、川から7頭のメス牛が上がって来て、草を食べ始めた。それらの牛は見るからに太っていて健康そうだった。

創世記 41:3

するともう7頭のメス牛が川から上がって来た。川岸まで来ると健康そうなメス牛たちの横に並ぶようにその場所で止まった。しかし、後から上がって来た牛の方は、皮と骨しかないような痩せこけている牛だった。

創世記 41:5

王は再び寝ると、もう一つ別の夢を見た。その時に王が見たのは、一本の麦が植わっている光景だった。その麦の茎の先は7つに分かれていて、それぞれ麦の実がなっていた。その麦はとても元気そうで、たくさんの実を付けていた。