あなたはやしの木のように背が高く、 ほっそりしている。乳房はなつめやしの房のようだ。
しかし、神を信じて従う人は、 なつめやしの木のように青々と茂り、 レバノン杉のようにそびえ立ちます。
私の愛するお方は、 私の乳房の間にある、没薬の匂い袋のようです。」 「
愛する人よ。あなたはなんと美しいのだろう。 どう言ったらいいかわからないほどだ。 目は鳩のように優しく、
二つの乳房は、ゆりの間で草を食べている ふたごの子鹿のようだ。
乳房は、ふたごの子鹿のようにかわいらしい。
ああ、あなたはなんとすてきな人なのだろう。 そばへ行くだけで、すっかり夢中になる。
私は言った。やしの木によじ登って、枝をつかもう。 あなたの乳房はぶどうの房のよう、 あなたの口の匂いはりんごの香りのようであればいい。
私たちには、まだ乳房がふくらんでいない妹がいます。 だれかが彼女に結婚を申し込んだらどうしよう。」 「
エルサレムを愛し、そのために嘆いてきた者よ、 エルサレムといっしょに喜び、楽しめ。
かかしのように立っているだけの神は、 ものも言えない。 歩けないから、だれかが運んでやらなければならない。 そんな神は、人に災いを下すことも 助けることもできず、 わずかな利益も与えられないのだから、 少しも怖がることはない。」
こうしてキリストが、信じるあなたがたの心に住んでくださいますように。
そしてついに、私たちは、救いについて、また救い主である神の子について同じ信仰を持つに至り、主にあって完全に成長した者となるのです。