私は愛する方のもの、愛する方は私のもの。 あの方は、ゆりの花の間で羊の群れを飼っています。」 「
あなたのものとなった私を、どうか救ってください。 私は、あなたのお望みにかなう生活をしようと 心がけてまいりました。
私の愛する方、どうか教えてください。 今日は、羊の群れをどこへ連れて行くのですか。 お昼には、どこにいらっしゃるのですか。 私は、あなたの仲間に混じって 流れ者のようにうろつきたくありません。 いつもおそばにいたいのです。」 「
私の愛する方は私のもの、私はあの方のもの。 あの方は、ゆりの花の間で羊の群れを飼っています。
二つの乳房は、ゆりの間で草を食べている ふたごの子鹿のようだ。
私は愛する方のもの、あの方の望みどおりの者。
ここにわたしは、イスラエルの民と新しい契約を結ぶ。わたしはこの律法を彼らの心に刻む。そうすれば、何も言わなくても、彼らに、わたしの思いがはっきりわかるようになる。心の中に律法があるので、彼らは喜んで従うようになるだろう。こうして、わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。