主はどのような罠からもあなたを救い出し、 いのちを損なう病からも守ってくださいます。
すると主は、その朝から、イスラエルに疫病をはやらせました。災いは三日間にわたり、国中で七万人もの死者が出ました。
農作物の立ち枯れや、いなごや油虫の発生によってききんが起こったり、敵が攻めて来たり、また疫病や災害に襲われたり、そのほか、どんな問題が起こった時でも、
猟師のしかけた網から逃げる鳥のように、 助かったのです。 網が裂けて、たちまち自由に 舞い上がることができたのです。
彼らの罠に近づけないでください。
しかし、強情で罪深い生き方を 改めようとしない敵は、粉砕なさいます。
暗闇に乗じてはびこる疫病も、 明け方を襲う災害も恐れるに足りません。
鹿が猟をする者の手を逃れ、 鳥が網から逃れるように、うまく逃れるのです。
心臓を射抜かれるのを待つだけです。 まるで罠に飛び込む鳥のように、 どんな運命が待ち受けているか知らないのです。
いつ運の悪さに見舞われるかを知っている人はいません。人はみな、網にかかった魚、罠にかかった鳥のようです。
わたしは自分の民を守ろうと預言者を任命した。 だが、民はことあるごとに預言者たちを妨害し、 公の場で憎しみを露骨に示し、 主の神殿でも同じようにふるまった。
罠は、踏みつけなければパチンと閉じたりしない。 あなたがたは当然の刑罰を受ける。
しかし、金持ちになりたがる人はもうけ話に見境がなく、すぐ悪に走ってしまいます。その結果、ひどい目に会い、心を汚し、ついには地獄へ送り込まれることになります。
そうして目ざめた人たちは、罪の奴隷として思うままにあやつる悪魔のわなから逃れ、神のみこころに従うようになるでしょう。