どうかお救いください。 そうなれば、エルサレムの門に集まる すべての人の前であなたをたたえ、 救い出された喜びを語ることができます。
栄光に輝く主の奇跡を、 一つ残らず書き留めることのできる人が いるでしょうか。 だれが、あなたを十分に賛美し尽くせましょう。
私はいつも、主とその恵みによりすがり、 主の救いを喜びます。
あなたの勝利の知らせが伝わると、 喜びの声がわき上がり、 神があなたのためになさったすべてを記念して、 神をたたえる旗が高く掲げられますように。 あなたの祈りが、すべて答えられますように。
ああ主よ。 王はどんなにあなたの御力を喜ぶことでしょう。 救われたことを、どれほど喜ぶことでしょう。
私はすべての兄弟の前であなたをたたえ、 会衆に向かって、あなたのすばらしいみわざを語ります。
私は全会衆を前にして、主をほめたたえます。 御名を心から敬う人々の前で誓いを果たします。
お救いください。 そうすれば、私は強い人々の群れをもものともせず、 感謝の祈りをささげます。
しかし、私は、主が助けてくださると信じて 喜んでいます。
さあ、私のたましいよ、元気を出せ。 あの日のことを思い出すのだ。 まさか忘れてはいないだろう。 あの祭りの日、多くの人の先頭に立って神の宮に上り、 喜びに満たされて賛美の歌を歌ったことを。 どうしてそのように沈み込む必要があるのか。 どうして悲しげにふさぎ込んでいるのか。 神に望みを託すがよい。 そうだ、助けを信じて、 もう一度神をほめたたえよう。
救いの喜びを再び鮮やかにして、 心からあなたに従おうとする思いに満たしてください。
狼狽し、心がかき乱されています。 不安に駆られ、 気分がすっかりめいっています。 ああ、私を早く元どおりにしてください。
一方、私は、神を永久にほめたたえます。
そうすれば、神の民である私たちは、 いつまでも感謝し、 のちのちまであなたの偉大さをほめたたえるでしょう。
主は続けて語りました。「わたしの民が、エジプトで非常な苦しみを受けているのを見た。無慈悲な監督のむちを取り除いてほしい、と叫んでいる声を聞いた。
今こそイスラエル人の嘆きがよくわかった。苦役に明け暮れ、エジプト人に酷使されている。
救いの泉から十分に飲める喜びを、 何にたとえたらいいのだろう。」
彼についてのお告げはこうです。 よるべのないシオンの処女の娘であるわたしの民は、おまえを軽蔑し、笑い者にし、さげすんで頭を振る。
見なさい。 主はあらゆる国に使者を送って、こう言わせました。 「わたしの民に、神である主が、 たくさんの贈り物を持って あなたを救いに行く。」
シオンの娘よ、立って麦を打て。 わたしが鉄の角と青銅のひづめを与える。 多くの国々を踏みつけ、粉々にせよ。 そして彼らの富を、全地の主の主に、 ささげ物としてささげるのだ。
私は主を喜びます。 私を救ってくださる神のおかげで幸せです。
救い主である神様を心から喜びます。
ハンナは祈りました。 「ああ、うれしゅうございます、主よ。 こんなにも祝福していただいて。 私は敵にはっきり答えることができます。 主が悩みを取り去ってくださいましたから。 私は喜びでいっぱいです。