ああ主よ、私をあわれんでください。 私を憎む者の手にかかって 私がどんなに苦しんでいるか、目を留めてください。 主よ、死の口から私を引き出してください。
「あなたの弟の血が、大地からわたしを呼んでいる。あなたはなんということをしてしまったのか。
そのことがあってから、主はカインに尋ねました。「あなたの弟はどこにいるのか。アベルはどうしたのだ。」 「そんなこと、なぜ私が知っていなければならないのですか。弟の行く先をいつも見張れとでもおっしゃるのですか。」
彼にわたしのことばを伝えなさい。『ナボテを殺しただけではまだ足りず、彼の畑まで奪い取ろうというのか。そんな大それたことをしたので、ナボテのときと同じように、町の外で犬があなたの血をなめるようになる。』」
『わたしは、ナボテとその子らを殺した罪に、このナボテの地所で報復する。』だから、そのとおり、ナボテの畑に王の死体を投げ捨てるのだ。」
こうしてヨアシュ王は、エホヤダの愛と忠誠に対して、彼の子を殺害するという悪をもって報いたのです。ゼカリヤは死に際し、「主よ、彼らがしていることをごらんになり、彼らの悪に報いてください」と言い残しました。
大いなる、恐るべき神様。あなたは愛と思いやりに満ち、約束をお守りになる方です。私たちが経験してきたすべての困難が、全く無駄だったというようなことになりませんように。アッシリヤの王に初めて征服されてから今日まで、私たちや王、諸侯、祭司、預言者など、私たちの先祖の経験してきた困難は大きなものでした。
ああ主よ、立ち上がってください。 ああ神よ、彼らを御手で倒してください。 どうか、貧しい者を忘れないでください。
食欲もなく、死の一歩手前にいましたが、
あなたを愛する者にいつもかけてくださるあわれみを、 そばに来て、私にもかけてください。
悲しみの涙にくれる私を救い出してください。 私は、あなたの命令を忠実に守っているからです。
主の約束は確実です。 不用意なことばが主の口からもれることはなく、 七度も精錬された銀のように、 純粋そのものの真理だけをお語りになります。
教えてください。 ああ主よ、私の神よ。 私が死なないように、暗がりに光を投じてください。
私の叫びを聞いてください。 迫害する者どもの手から救い出してください。 相手は強すぎて、とても手に負えません。
私にはなんと敵が多く、 どれほど彼らに憎まれているかをごらんください。
墓の入口から、連れ戻してくださいました。 おかげで、こうして生きることができます。
しかし、敵は私を憎み、激しく苦しめます。 私には少しも身に覚えがありませんのに。
ああ、愛と恵みにあふれる神よ、私をあわれんで、 恐ろしい罪の汚れをぬぐい去ってください。
なぜなら、あなたは、 私が地上で御前を歩めるように、死から救い出し、 転ばないように支えてくださったからです。
あなたが私をこんなにも愛し、 いつも情けをかけてくださるからです。 あなたは、地獄の底から 私を救い出してくださったお方なのですから。
「まだ働き盛りだというのに、 いっさいをあきらめなければならないのか。 これからの歳月は奪い取られ、 よみの門に入ろうとしている。
民はうめき、必死にパンを探し求めます。 持ち物を全部売り払い、少しでも体力を回復しようと、 食べ物をあさります。 「主よ、ごらんください。 私がどんなにさげすまれているかを 知ってください」とエルサレムは祈ります。
この都は不品行の罪にうつつを抜かし、 確実に罰が下るという事実に 顔を背けていました。 落ちぶれてしまった今、 だれも助けてくれないので、彼女は叫びます。 「ああ主よ、私の不幸に目を留めてください。 敵はあんなに勝ち誇っています。」
さて、そこには石の水がめが六つありました。ユダヤ教の儀式に使う水がめで、それぞれ八十リットルから百二十リットルぐらい入るものです。