あなたは、友人たちが私を嫌って、 私のもとを去るようにされました。 私は捕らえられ、逃れることができません。
おまけに、神の力ときたらどうだ。 神が壊したものは、二度と建て直せない。 神に追い詰められたら観念するしかない。
神は私の道を遮断し、光を闇に変えた。
彼らは私をさげすんで近寄らず、 私の顔につばを吐きかける。
右側の少し先に、罠が一つあります。 誰ひとり、声をかけて助けてくれる人はいないのです。 私がどうなろうと、だれも気にも留めないのです。
いっさいの希望を失った私は、 恐怖に取りつかれ、身震いしています。
敵だけでなく、 隣人や友人からも悪しざまにののしられます。 彼らは私に会うのもいやだと言わんばかりに、 すれ違いざま、あきらかに顔をそむけます。
しかし主は 日ごとに変わらない愛を注いでくださいます。 私は夜通し賛美の歌を歌い、 このいのちを授けてくださった神に祈りをささげます。
愛する人も、友人も、知人も、みな去って行きました。 どちらを向いても、暗闇ばかりです。
イスラエルを救う聖なる方は、 さげすまれている者、のけ者にされている者、 支配者たちに踏みつけられている者に向かって、 こう言います。 「あなたが通ると、王は立ち上がって敬意を表す。 わたしがあなたを選んだので、 首長たちも深々と頭を下げる。 イスラエルの聖なる神であるわたしが、 あなたを選んだのだ。」
「わたしは、ひとりで酒ぶねを踏んだ。 手伝ってくれる者は一人もいなかった。 わたしは激しく怒り、 敵をぶどうのように踏みつぶした。 真っ赤になって怒り、敵を踏みにじった。 着物に染みついているのは、彼らの血だ。
そのころ、エレミヤは王宮の地下牢に閉じ込められており、バビロンの軍隊はエルサレムを包囲していました。
そして一月のうちに、三人の悪質な羊飼いを追い出しました。ところが私は、この羊である民にも我慢できなくなったのです。彼らもまた私を憎みました。
一方、祭司長やパリサイ人たちはイエスを逮捕することしか頭になく、「イエスを見かけた者は直ちに届け出よ」という命令を出していました。