ああ主よ。私は追い詰められて祈っています。 この叫びを聞いてください。
主よ、どうか私の祈りを聞き入れてください。神様を敬うことを喜びとする者の祈りに、耳を傾けてください。王のもとに行き、嘆願をしますので、どうかお助けください。王が寛容な処置をしてくれるよう、王の心に働きかけてください。」当時、私は王の献酌官(王に酌をする重要な官吏)をしていました。
「お願いですから、私の訴えを聞いて、 助けてください。」
ああ主よ、お願いです。どうかお助けください。 私はまっすぐに生き、正しいことをしてきました。 ですから、どうしても、 この切なる叫びを聞いていただきたいのです。
ああ神よ、この祈りをお聞きください。 この切なる願いに、姿を隠さないでください。