「さあ、イスラエルを抹殺しよう。 そんな国があったという 痕跡さえ残らないようにするのだ。」
何とか彼らの勢力を食い止めなければならない。戦争にでもなり、彼らが敵方についたら大変だ。われわれに戦いを挑み、難なくこの国から逃げてしまうだろう。」
正しい者も悪い者も見境なく。
私は、ほふり場に引かれて行く子羊や牛のように、先にある危険に少しも気づいていませんでした。彼らが私を殺そうとしているとは、夢にも思わなかったのです。彼らは、「あの男を殺し、口を封じてしまおう。殺して、彼の名を永久に葬り去ろう」と相談していました。
「もし、これらの自然界の法則がなくなるものなら、 わたしはわたしの民イスラエルを見限るだろう。
もう、だれもモアブのことを誇りにする者はいない。 そのいのちがつけねらわれているからだ。 すでにヘシュボンでは、 モアブを破壊する手はずが整った。 『さあ、あの国を滅ぼして、地上から抹殺しよう』と、 彼らは言う。 マデメンはひっそり静まり返っている。 一方、ホロナイムには戦いの物音が近づく。 こうしてモアブは全滅し、 その叫び声はツォアルにまで響く。
その時、おまえは悪いことを考えるようになる。
この王は、いと高き神に反抗し、 聖徒たちを迫害して滅ぼし、 すべての法律、道徳、慣習を変えようとする。 神の民も、三年半の間、この王の手中にあって、 どうすることもできない。
だが、これ以上の宣伝活動はやめさせなければならない。今後イエスのことを人前で語ったら、ただではすまないぞと脅してやろう。」