悲しみと涙が私たちの食べ物なのですか。
神の激しい御怒りにふれて、 私はパンの代わりに灰を食べ、 涙まじりの飲み物を飲むのです。 私は神から放り出されました。
昼も夜も涙にむせびながら、 神の助けを祈っています。 かたわらでは敵が、 「おまえの神はどこへ行った」とあざけるのです。
ああ神よ、 なぜいつまでも私たちをお見捨てになるのですか。 なぜ、あなたを信じて従う私たちに、 こんなにも激しい怒りを向けられるのですか。
ああ主よ、いつまでお怒りになるのですか。 あなたのねたみの炎は、私たちの望みを すべて焼き尽くすまで燃えるのでしょうか。
獄中でわずかなパンと水しか与えられないときでさえ、主はあなたのそばにいて教え導いてくれます。あなたは自分の目でその主を見ることができるのです。
主よ。あなたは怒って私たちを追いつめ、 容赦なく打ちました。
あなたは雲で姿を隠しているので、 私たちの祈りは届きませんでした。