主は永久に私を吐き捨てて、 二度と好意を向けてくださらないのでしょうか。
たとえ倒れても、それで終わりではありません。 主がしっかり支えておられるからです。
主に信頼し、主に喜ばれる供え物をささげなさい。
しかし神よ。 あなたは私たちを拒んでおられます。 そのため、私たちは大いに面目を失いました。 これほど悪戦苦闘しておりますのに、 あなたは助けの手を差し伸べてくださいません。
ああ神よ、 なぜいつまでも私たちをお見捨てになるのですか。 なぜ、あなたを信じて従う私たちに、 こんなにも激しい怒りを向けられるのですか。
ああ主よ、いつまでお怒りになるのですか。 あなたのねたみの炎は、私たちの望みを すべて焼き尽くすまで燃えるのでしょうか。
主よ、あなたは驚くべき恵みをこの国に注がれました。 イスラエルの繁栄を回復し、
それとも、子々孫々に至るまで、 いつまでもお怒りがやまないのでしょうか。
このようにおっしゃった神が、 どうして彼を拒絶し、お捨てになるのですか。 なぜ、王として選んでおきながら、 こんなにもお怒りになるのですか。
ああ主よ、いつまでこんな状態が続くのですか。 いつまで顔をそむけて、 燃えさかる怒りを注がれるのですか。