私は国中を巡り、 人々の前で神に感謝をささげます。 諸国を行き巡り、あなたをたたえる歌を歌います。
主よ。 私は心の底から感謝し、 御使いたちの前でほめたたえます。
ですから、私は主を国々の間でほめたたえます。
主に向かって怒り狂うとは、 なんと愚かな国々でしょう。 神を出し抜こうとするとは、 なんと身のほど知らずな人々でしょう。
この上ない喜びにあふれて祭壇の前に立ち、 竪琴をかきならしながら賛美したいのです。 ああ神よ。
栄光に輝く主を世界中に伝え、 神のお働きを話して聞かせましょう。
それはまた、外国人も救われて、自分たちに対する神のあわれみのゆえに神をほめたたえるためでもあったことを、思い出してください。次のように書かれているとおりです。 「私は外国人の中で、あなたを賛美し、 あなたの御名をほめ歌おう。」(詩篇18・49)
目を覚ませ、デボラ。 高らかに歌え。 起きよ、バラク。 アビノアムの子よ、とりこを引き連れて進め。