私のたましいよ、目を覚ませ。 十弦の琴と竪琴よ、身を起こせ。 さあ、歌って夜明けを待とう。
彼らは琴、竪琴、ラッパの奏楽とともにエルサレムに入城し、神殿に入りました。
ラッパと十弦の琴と竪琴をかなでながら、 賛美の歌を歌いましょう。
心も体もたましいまでも、喜びにあふれています。
敵が手出しできないようにしてくださいます。 そのとき、私は主に供え物をささげ、 大喜びで賛美の歌を歌います。
墓に埋められることなく、 神に喜ばしい賛美の歌声を上げるためです。 ああ神、主よ。 私はいつまでもこの感謝の気持ちを忘れません。
この上ない喜びにあふれて祭壇の前に立ち、 竪琴をかきならしながら賛美したいのです。 ああ神よ。
エルサレムよ、さあ、目を覚まして神の力を着なさい。 聖なる都、シオン(エルサレム)よ、 美しい衣をまといなさい。 神に背く罪人は、もはやあなたの門をくぐりません。
エルサレムの廃墟よ、大声で喜びの歌を歌いなさい。 主がご自分の民を慰め、 エルサレムを敵の手から買い戻したからです。
だから、心は喜びにあふれ、 私の舌は主をほめたたえる。 たとい死んでも、私には望みがある。
目を覚ませ、デボラ。 高らかに歌え。 起きよ、バラク。 アビノアムの子よ、とりこを引き連れて進め。