主が、天より高くあがめられますように。 ご栄光を地上高く現してください。
それから、ダビデ王は全会衆に語りました。「神が次のイスラエルの王にお選びになったわが子ソロモンは、まだ若く、経験も乏しいのに、非常に重要な仕事に取りかかろうとしている。ソロモンが建てる神殿は、ただの建物ではない。主のお住まいだ。
みな声を合わせて、主をほめたたえなさい。 賛美を受けるのにふさわしいお方は、 主だけなのですから。 主の栄光は、天地の一切のものより、 はるかに尊いのです。
ああ主よ、この賛美をお受けください。 御力を賛美しているのですから。 私たちは主の力強いみわざをたたえて、 賛美の歌を歌いましょう。
ああ神よ。 あなたの名が天よりも高くあがめられますように。 ご栄光が全世界を照らしますように。
主よ、こんな連中を笑いものにしてください。
彼らは待ち伏せては、 罪のない者を不意打ちにしますが、 何かを恐れるということもありません。
栄光に輝くこの方の御名を、 永遠にほめたたえなさい。 主の栄光が全世界を照らしますように。 アーメン。アーメン。
ああ私たちの主よ。 御名の威厳と栄光は全地に満ち、 天にみなぎっています。
批評好きは人を傷つけますが、 知恵ある人のことばは慰め、いやします。
この記念すべき日に、あなたは言うでしょう。 「主に感謝し、御名をたたえよう。 世界中の人に、主の驚くべき愛を伝えよう。 主はなんと偉大なお方なのだろう。」
身のほど知らずの思い上がりが、 打ち砕かれる日がきたからです。 たたえられるのはただ主だけです。
全人類の栄光は輝きを失い、その誇りも地に落ち、 ただ主だけがたたえられるのです。
ああ神よ、世界中の国が、あなただけが神であることを知るためにも、どうか私たちをお救いください。」
セラフィムは互いに歌いました。 「聖なる、聖なる、聖なるお方。それは天の軍勢の主。全地は主の栄光で満ちている。」
(海が水で満たされているように、 全地が主の栄光を知ることで満たされる時がくる。)
神がシナイ山から砂漠を越えて来られるのが 見えます。 その輝きが天地に満ちています。 その栄光は天に満ち、地は神への賛美でいっぱいです。 神は、なんとすばらしい方でしょう。