私が潔白の身となってはじめて、 あなたは私の善行と、祭壇に供えるいけにえの雄牛とを、 喜んで受け入れてくださることでしょう。
主は私たちの光です。 私はいけにえを祭壇にささげます。 私は主に感謝し、賛美の声を上げます。
正しいからといって、 すべての苦難を免れるわけではありません。 しかし、主は正しい人をあらゆる苦しみから救い出し、
主に信頼し、主に喜ばれる供え物をささげなさい。
永遠を住まいとする 高く上げられた聖なるお方が語ります。 「わたしは高くて聖なる所に住んでいるが、 そこには、心のへりくだった謙遜な人が住む。 わたしは謙遜な人を生き返らせ、 悔い改めた人に新たな勇気を起こさせる。
わたしはこの手で天と地を造った。 全部がわたしのものだ。 それでもわたしは、 謙遜になって深く罪を悔い、 わたしのことばにおののく者に目をかける。
彼は銀を精錬する人のように、腰を据えて、 不純物が燃え尽きていくのを、目を凝らして見守る。 神に仕えるレビ人をきよめ、金や銀のように精錬して、 きよい心で神の働きができるようにする。
愛する皆さん。そういうわけですから、あなたがたにお願いします。あなたがたの体を、神に喜んでいただける、生きた、きよい供え物としてささげてください。それが神への礼拝となるのです。
思いやりに満ちあふれた者となりなさい。キリストの愛は、あなたがたの罪を取り除くために、ご自身をいけにえとして神にささげるほど深かったのです。このキリストの愛の香ばしいかおりを、神はお喜びになったのです。