心からの賛美は尊いささげ物。 それこそ、わたしの栄誉である。 わたしの道を進む人は救われる。」
苦しみの底から助けを呼び求めると、 主は救いの手を差し伸べてくださいました。
私は語ります。 「主を恐れる人たちよ、主をほめたたえよ。 主の名を恐れ、敬え。 イスラエルのすべての人よ、 主に向かって賛美の歌を歌え。
神との親密な関係は、 主を敬う者にしか持つことはできません。 神はそのような人とだけ、 秘密の約束をかわされます。
敵が手出しできないようにしてくださいます。 そのとき、私は主に供え物をささげ、 大喜びで賛美の歌を歌います。
主のなさることを見て、 私以外の人も顔を輝かせました。 もう、その表情は沈んでいません。
正義は主の前を進んで、道を踏み固めます。
救いは、主を敬う人たちのすぐそばにあるのです。 私たちの国は、やがて 主の栄光で満ちあふれるようになるでしょう。
心の底からあなたを賛美し、 永遠にあなたの御名をたたえます。
あなたがお立てになった国々は、目の前でひれ伏し、 聖なる御名をたたえるでしょう。
わたしは彼を救って、充実した人生を送らせよう。」
そればかりか、神は私を救うために来てくださった。 私は主に信頼し、少しも怖くない。 主は私の力、歌、そして救い。
しかしイスラエルは、主の永遠の救いを手に入れます。 彼らはいつまでも神を信じ、 一度も期待を裏切られません。
「あなたはイスラエルをわたしに立ち返らせる にとどまらず、国々の光となって、 諸国にまでわたしの救いをもたらす。」
お約束どおり、この目でメシヤを見、
ほんとうに神の望まれるとおりのことをしようと思う人なら、わたしの教えが神から出たものか、あるいはわたしから出たものか、はっきりわかるはずです。
そして天使は、『ペテロが、あなたとあなたの家の者たちが救われるにはどうしたらよいか、教えてくれます』と告げたそうです。
アブラハムの子孫の方々、ならびに、神を敬う外国人の皆さん。この救いは、私たちみんなのものです。
愛する皆さん。そういうわけですから、あなたがたにお願いします。あなたがたの体を、神に喜んでいただける、生きた、きよい供え物としてささげてください。それが神への礼拝となるのです。
そうして初めて、私たちはみな、主イエス・キリストの父なる神をほめたたえ、声を合わせて賛美できるのです。
それはまた、外国人も救われて、自分たちに対する神のあわれみのゆえに神をほめたたえるためでもあったことを、思い出してください。次のように書かれているとおりです。 「私は外国人の中で、あなたを賛美し、 あなたの御名をほめ歌おう。」（詩篇18・49）
そのため、私のことで神をほめたたえていたのです。
どうか、この原則に従って生きる人々、そして真に神のものとなった人々に、神のあわれみと平安がありますように。
しかし、たとえ私の身にどんなことが降りかかろうと、あなたがたは、いつもキリストの福音にふさわしく生活するよう心がけてください。そうすれば、もう一度会えるにしても、会えないにしても、あなたがたについて、いつでもうれしい報告を聞けるでしょうから。つまり、あなたがたが、キリストの福音を宣べ伝えるという一つの目標に向かって、しっかり一つとなり、
良い生き方をする人は、柔和な行いを身につけた、知恵のある賢い人です。
かえって、あなたがたを招いてくださったきよい神にならい、あらゆる点できよい者とされなさい。
しかし、あなたがたはそうではありません。あなたがたは神から選ばれた王なる祭司であり、きよい民として神のものとされた人たちです。それはすべて、どうして自分が暗闇から神の驚くべき光へと招き入れられたかを、人々に語り伝えるためなのです。
